が、カメラを忘れちゃって... せっかくのブログネタだったのにぃ〜
<あこがれのコッツウォルズ>
以前、英国でみた犬風景という記事で "これって何だったんだろう?"とイギリスの片田舎の建物のことを書いたのですが、その施設に実際に行ってきて記事にしてくださっているのです。
このしもたくさんのブログを知ったのは、Heelwork to Musicの第一人者、Mary Rayさんのことを検索している時でした。新進気鋭のDog Behaviouristである しもたくさんが、イギリスのシェルター等で活躍しながら、彼の国の犬事情/文化を発信してくださっていることを発見したのです。先月のことでした。
その後、時々覗かせていただくのを楽しみにしていたのですが、この水曜日に、ふとあるアイディアが浮かんでしまいました。同じコッツウォルズ地方に住んでおられる しもたくさんなら、件の施設のことをご存知かもしれない と。
<老後は移住したいなぁなんて夢もあるんですが、Cotswoldsの家って高いんですよね!>
思い立ったが吉日とばかり、初めてのメールをしたためることにしました。不躾にもその中で Broadwayで見た犬の施設のことを教えて欲しいと頼んだところ... なんと一時間後くらいには、拙ブログを読んだ上で丁寧なコメント(とメールも)をくださったのです。すごいスピード!
内容は、その時点では知らないし、検索してもわからないけれど、興味があるので近々実際に調査に行ってきてくださるというものでした。なんかトントン拍子に話が進むのにあっけにとられる感じがしていました。
そして今日、なんと昨日訪問してきてくださった内容をレポートしてくださっているのです!
どんな施設だったんだろうと疑問に思ってきたのは、猟犬専門のブリーダーさんだったそうです。二年近く、疑問に思い、たまに検索してもヒットする情報が得られなくてモヤモヤしていたことが、一通のずうずうしいメールを出させていただいたら、わずか4日で解決しちゃったのです!
本当にありがとうございました。> しもたくさん
<ちょうど1歳になった日のファルコ、鼻がまだ真っ黒>
考えてみると、今日お邪魔した QUILT CAFEさんは、みかちゅーさんのブログを通して知ったわけですし、先日会うことができた同胎犬のうたちゃんは、エリントンさんがブログを作ってくださっていたおかげでした。その他にもいろいろ...
ブログを持って情報発信しておられる方々と知り合えたことで、ファルコとの暮らしは本当に楽しいものになってきたことに改めて気付くことができました。
皆さんと、ネットに感謝!!