2010年06月19日

霧の中の一日

昨夜は激しく降っていた雨も、今朝にはあがっていました。が、ファルコ地方は濃い霧に覆われていた(雲の中という方が正しいのかな?)ので、いつもより朝寝を楽しんでしまいました。

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霧の中を3人でお散歩に行くことに。
レタッチでコントラストを上げてるので、それほどでもないように写ってますが、実際には真っ白だったんですよ。

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途中で、ちょうど柴三郎君とジェイミーちゃんも出かけてきたところに出会いました。一緒に池の端まで来ると、柴犬のガク君(左の方に足だけが写ってるふらふら)にも会ったんですが、向きが逆だったのですぐに別れることに。

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柴三郎君です。凛々しいですねぇ!
ファルコがチビの頃からお世話になっている子&飼い主さんです。

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こちらは、生後6ヶ月で元気一杯のジェイミーちゃん。噂は聞いていたのですが、会ったのは今日が初めてでした。可愛いねぇわーい(嬉しい顔)

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ジェイミーちゃんは最初興奮気味だったのですが、通称"四角"の広場で彼女だけリードを外してファルと遊ばせてやると、すっかり打ち解けてくれたみたいです。3頭で仲良く池の周りを歩くことができました。

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散歩から帰ってくると、急に明るくなってきました。
でも晴れたのはこの一瞬だけ。日中は雨こそ降らなかったのですが、ずっとガスがかかっていました。
おかげで、天然ミストシャワーの涼しい中で、ファルにもたくさん手伝って(邪魔して)もらいながら庭仕事ができたんですけどね。

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夕方、またガスの中から友達が出てくるかも?と期待して散歩に出かけたんですが、誰にも出会うことはありませんでした。残念。
posted by Tosh at 23:25| Comment(0) | ワンズ日記

2010年06月21日

盲導犬協会の見学会

昨日(20日)、関西盲導犬協会の一般見学会に行ってきました。
実は、先日の記事、梅雨の晴れ間にの返信コメントに、ファルコの兄弟を迎えるならキャリアチェンジ犬が良いのかもと書いたんですが、それを見た うた姉さんから金曜日にメールをいただいたのです。ちょうど日曜日に関西盲導犬協会の見学会に出向かれるとのこと。
一度見学会に行きたいと考えていたところでもあったので、良い機会だと考えて協会に電話してみました。まだ定員には達してないとのことだったので、急遽私も参加をお願いしたという経緯だったのです。

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見学会の内容は、概要を案内するビデオ、訓練のデモ、ユーザーさんのお話と進んで、最後はボランティアさんも加えた関係者に自由にお話を伺えるというものでした。
登場してくれた犬は、訓練中の子、PR犬にキャリアチェンジした子、実際に盲導犬として活躍中の子、リタイア犬、繁殖犬など。リタイアした12歳の子はゴールデンでしたが、他は全部ラブラドールでした。

映画の"クイール"は観てないんですが、NHKドラマ版の方は録画して何度か見返してますし、郡司さんや多和田さんの本も何冊か読んでるし、盲導犬には ずっと興味を持っていました。
イメージとして持っていたのは、普段はおとなしめではあるけど普通の犬、ハーネスを付けるとカチッと"お仕事モード"に入るというもの。たまに電車等で見かける仕事中の盲導犬は、キョロキョロ余所見もしないし、飼い主(ユーザー)さんと周りに常に注意を払っているように感じていたものですから。

実際に会った子達はというと、ハーネスを付けても、思っていたよりも普通の(ガイド系)ラブラドールだなっていうのが正直な印象でした。ファルコという超おっとり系のラブと暮らしているので普通の方とは感覚がズレてるかもしれないんですけど...
ただ、やはり実際に誘導して歩く&不服従で止まっている姿は、(ちょっと落ち着きのなかった PR犬のヨナちゃんでさえ)ピシッと決まっていて、さすがだなぁと感心させられました。

よくカミさんが「ファルが "ボク盲導犬になります!"って言い出したら、どうする?」と冗談を言うんですが、(賢い不服従ができるかどうかは見当がつきませんが)全体的にはなんとなく"なれそう"な感じもしました。
"お仕事中"以外はダラ〜っと寝てるなんてのは得意中の得意ですしね!ふらふら

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訓練場は、ドラマ等で感じていた印象よりも少し狭く感じました。
この直線の場所で、障害物を避けて歩くとか、段差で止まってコマンドを出すまでは動かないなどのデモを見せてくださったのです。

スタッフの方にキャリアチェンジ犬を譲り受けられる可能性も尋ねてみました。が、(他の犬が居たとしても)人が長時間留守にする家庭は基本的に対象外になるとのこと。繁殖ボランティアさん、パピーウォーカーさん達の思いを考えると、盲導犬に向かないと判断された子達に少しでも幸せな暮らしをさせたいという配慮だそうです。もっともな話ですね。


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協会から帰ってきて、夕方の散歩に出かけました。
"ファルコが訓練を受けたら、ちゃんとした盲導犬になれるかも?"と感じて帰ってきたわけですが、やっぱりダメかなと思い直しました。
臭いを嗅いでたりすると、全然コマンドを聞いてくれないですもんもうやだ〜(悲しい顔)

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"お仕事"には向いてなくても、まぁ良いか。
posted by Tosh at 23:57| Comment(2) | ワンズ日記

2010年06月26日

犬と猫と人間と

ファルコ地方は昨日の日中からからずっと雨です。
昨夜も今朝も散歩に行けなかったので、ファルコは少しふてくされ気味ですが、私の方はちょうど届いた(今日が発売日の)DVDを観る時間が取れました。

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なかなか映画館まで足を運べなかったもので、DVD化されるのを心待ちにしていた作品。"犬と猫と人間と"です。

内容ですが、劇場で観た方々の感想等を読んで想像していた以上に素晴らしい作品でした。殺処分の現場を感情的に撮るのでもなく、不幸を引き起こす原因を糾弾しようというのでもなく、悲しい現実の中にありながらも何とか良くしようと"行動"する人達の希望が淡々と描かれていて引き込まれます。

ほとんどのシーンで制作スタッフの感情は押し殺されていますが、2007年末から2008年初頭に話題になった"崖っぷち犬"に関わるエピソードでは、不条理なマスコミ報道に対する憤りが映像の中に染み出していました。それでも、それを追いかけるのではなく、同時に進行していた子供達が捨て犬を育てて里親を見つける話(チロリを彷彿させるエピソード)にスポットを当てておられる姿勢に心を打たれました。

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"特典"の中には、この子供達に助けられた子犬達のその後の映像も含まれていました。本作品の中では(敢えて?)触れられているわけではありませんが、あれだけテレビで騒がれた"崖っぷち犬"のリンリンが、結局動物愛護管理センターに戻ってきていることとの対比には考えさせられるものがありますね。
A dog is for life, not just for Christmas

地球生物会議ALIVEの調査によると、1997年度の犬の殺処分数が 356,155頭であったのが 2008年度には 84,264頭、何と4分の1以下にまで減少しているそうです (その一方で猫の処分数は 290,445匹から 202,228匹とあまり大きな変化はみられませんが)。
たった10年ほどで、日本の捨て犬を取り巻く環境は驚くほど改善したということになります。ネット上でも数多くのボランティアの方々が、一頭でも多く救おうと尽力されているのを目にして、いつも頭が下がる思いでいるのですが、その努力や不妊手術の普及啓蒙活動が報われつつあるということなのでしょう。

とはいっても、イギリスや殺処分ゼロを掲げるドイツには遠く及ばないのも厳しい現実のようですね。
私は数年前までアメリカをいわゆる"ペット先進国"だと思っていたのですが、少なくとも殺処分数だけを見る限りは日本より劣悪な状態にあると言わざるをえないようです。(このページが端的にまとめてくださっています。)
日本ほどの犬種の"流行り"はないのかもしれませんが、デザイナードッグをもてはやすような土壌と殺処分数には何らかの因果関係があるのではないかと疑いたくもなってしまいます。"引き綱条例"に関しても日本とアメリカは、イギリス、ドイツ等のヨーロッパ諸国とは一線を画していますね。

そんなアメリカでも犬猫の店頭販売に反対する声が高まっているようです。
"犬と猫と人間と"の中では、イギリスも60年前は"市場"で犬を買うことが当たり前だったという話が出てきます。
さて、日本は、それ以前に私自身はどうしていけば良いんでしょうね。
・・・

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雨はひどくなるばかり。
ちょっとトレーニングしたくらいで、後はグダグダするしかないファル。

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結局夕方も散歩に行けなかったねぇ...もうやだ〜(悲しい顔)
明日に微かな望みを託して"かーちゃん"のベッドでフテ寝しておりました。
posted by Tosh at 20:13| Comment(4) | 雑記帳

2010年06月27日

ハクとリリィな休日

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金曜の夜から雨で3回連続お休みなっちゃってたので、今朝こそはと霧の中をお散歩に出かけました。が、途中で雨が降ってきて、やむなく断念。10分くらいで帰ってくるはめになってしまいました。
ウチの周りは霧や雨でも、山を下りると晴れてることがあるので、それを期待してファルコも連れて実家に行くことに。

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実家の少し手前で、Kさん一家(ご夫婦とワンコ一頭)が家庭菜園をなさっているところを通りかかりました。
一歳ちょうどくらいのハク君です。ほんとにパピーの頃、一度遊んでもらったことがある子なんですが、すっかり成長して凛々しい姿に!
Kさんちは北海道犬に惚れ込んでおられるご夫婦で、NO DOG, NO LIFEの記事で紹介したリュウは、このお宅で生まれた子だったんです。

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ハク君は食が細いそうで、ちょっと小柄なんですが、元気一杯!
北海道犬としては珍しく他の犬が大好きで、ファルとも激しく遊ぼうとしていました。
なんですが、リードを離すわけにもいかない場所だったので、今度ドッグランで思いっきり一緒に遊ばせてやる約束になりました。

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興奮が収まってからもファルに付きまとって甘えるハクは、リュウ(やその兄弟だった先代のハク)と同じ犬種とは思えないくらいのフレンドリーさ。
私やカミさんにも甘えてくるし、良い子だねぇ!

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Kさんご夫婦は、チヨのこともとても可愛がってくださっていました。
菜園の脇には、チヨとリュウ、先代のハク君や母犬だったハナちゃんのお墓があります。Kさんちがいつもきれいにしてくださっているので、彼らも喜んでいることでしょう。ありがたいことです。

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実家に着くと、既にリリィ達も到着していました。
いつものように、"ねーちゃん"の後を追いかけて歩くファル。
# うっ、リリィに露出が合ってると、ファルは白トビしちゃうんですよねふらふら

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仲良く思い思いに"サラダバー"をいただく二頭の図。
# 今度はリリィがツブレてるし...もうやだ〜(悲しい顔) 白黒コンビの写真は難しいですね。

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このところ、ファルコがまた落ち着いてきているように感じていたのですが、確かにリリィに対してもあまり激しく遊びをせがむことはありませんでした。結構まったりとくつろいでくれていたお二人さんです。

雨でふてくされ気味だったけど、今日はハク君とリリィちゃんに会えて、車で出かけた甲斐があったよね!
posted by Tosh at 23:59| Comment(2) | ワンズ日記

2010年06月30日

紫陽花の散歩道

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久しぶりに平日の朝の散歩を担当することに。
出かける前に少しだけ庭で遊びました。

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ファルコ地方は土壌が合っているようで、あちこちのお宅で、そして道端でもアジサイが元気に育ちます。

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池の端の公園ではヒペリカムがきれいに咲きそろっていました。
山道は雨でぬかるんでいたので、残念ながら舗装路を行くことに。

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通称"四角"で、遠くからディーン君達がやってくるのが見えました。
すかさず、"ボク待ってます!"状態になるファルわーい(嬉しい顔)

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バス停脇のアジサイもそろそろ満開になりそうです。
梅雨は鬱陶しいけど、せめていろんな紫陽花を楽しもうね。

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posted by Tosh at 23:41| Comment(0) | ワンズ日記