2013年06月01日

ファルの初泳ぎ?

週の始まりには、少し心配なことも経験したペニーですが、その後は従来どおりのお転婆ハイパー元気娘(ちょっとグレードアップしてる?)です。
今日の体重は 16.2Kg、順調にデカくなってますよ。

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今朝の散歩で最初に会ったのは(40Kgを越えたパピーの)エンツォ君でした。
# 初紹介なのに良い写真が撮れてなくてゴメン。
ペニーはいつものように迫っていって、最初はちょっとイヤな顔をされたけど、うまく挨拶できましたよわーい(嬉しい顔)

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"四角"でファルとボーボー君に合流! ハジケる3レトズ。

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ボーボー君のテンションが上がって勢いを増すと、身を低くすることも覚えたペニーです。# ファルにはガウガウ言われても"どこ吹く風"ですケド。

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マーブルちゃんもやってきました。

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今回はトリックを披露してくれましたよ。
オヤツを軸に、立ち上がったままクルクル回るキュートなマーブルちゃん。

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帰り道では柴三郎君にも会えました。ペニーとは初対面です。
毎度のようにズイズイッと近づいたら、ウォンッって叱られたケドね。


午後、ファルだけを連れて、今シーズン初の水遊びに出かけました。

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このところ、しっかりした雨は降ってなかったので、そんな状態でもきれいな水が流れているのがわかっている場所、T川上流の砂防ダム池です。

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この夏のファルの目標は、ジャンプして水に飛び込めるようになること。
慎重な性格で、普段からほとんど"跳ぶ"ことをしないので、本当にできるようになるのか、ちょっと心配なんですよね。

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そんな私の目論みは露知らず、初泳ぎを堪能したファルでした...
と言いたいところなんですが、実は少し前の朝の散歩時、入っちゃダメな池に突入して悠々と泳いじゃったのですちっ(怒った顔)。なので水泳自体は2回目でしたふらふら

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今度はペニーも一緒に来ようね!
posted by Tosh at 23:59| Comment(0) | ワンズ日記

2013年06月04日

荒れ庭にもバラが

この週末は曇りがちでした(雨も少し降りました)が、その分暑くならずに過ごしやすかったので良しとしましょうか。

年々、加速度的にジャングル化しているウチの荒れ庭ですが、それでもこの季節にはいろんな花が咲いてくれます。今年はあまり植物を記事にしてないことに気付いたので、久しぶりに庭の花を少しだけ記録しておきましょう。

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3mの高さを這い上がって、毎年テラスを白く飾ってくれる"つるアイスバーグ"。今年もほとんど手をかけずじまいだった(弱い枝ばかり目立つ)もので、葉っぱが非常に少ない状態です。それでも健気に咲いてくれているのを見ると... 来年こそはなんとかしてやらなきゃ!

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玄関脇の"バレリーナ"も咲き始めました。こちらも手入れをサボっているのですが、結構元気が良い状態です。気候が良かったのかな?

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5月以降、ウチの庭木では、白い小さな花(が集まっているもの)が目立っていました。コデマリ、ガマズミ、ウツギ、ヒトツバタゴ、ピラカンサ...
白い花の季節の最後には、大好きな素朴な山の木が花を付けています。
まずは、玄関側と擁壁側に植えてあるヤマボウシ。

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こちらも二本あるエゴノキです。
ヤマボウシは上向き、エゴノキは下向きの花ですが、どちらも自己主張が強過ぎないさりげない咲き方に惹かれるんですよね。

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庭で遊ぶワンズの写真も一枚だけ載せておきますね。
このところ、どうしてもペニー中心の記事が多くなっちゃってるので、今回は敢えてペニーの写真はコレだけにしてみました。

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オマケ: その代わり、名前をもらったペニー(とボルト)のフィギュアをば。
# ずいぶん前に手に入れたマグネットで、冷蔵庫に貼ってあるものです。
posted by Tosh at 22:58| Comment(2) | 庭の様子

2013年06月07日

お兄ちゃんの座

早く梅雨入りしたにもかかわらず、ほとんど降らないまま6月中旬になりそうですね。散歩に行けるのはありがたいけど、近場の川は水質や水量に問題がありそうです。

さて、ずいぶん遅れちゃいましたが、日曜日(6/2)の午後の様子です。

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カミさんが外出していたので、初めて二頭引きで(私と三人で)散歩に出ることにしました。

散歩に慣れてきたとは言え、まだペニーの動きは読み切れないし、こんな時こそハーネスが必要な状況。が、日々成長を続けている状態で"今"に合うハーネスを買っても、あっという間に使えなくなるのは自明です。手持ちで一番小さく調整できるものを試してみたものの、それではブカブカ...
というわけで、仕方なくペニーはカラーのままの外出でした。

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兄ちゃんにかまって欲しくて仕方ないペニー。最初のうちこそこれらの写真のようにファルの横を歩きたがりました。が、ファルはあまり近付き過ぎるのは好きじゃないみたいだし、ペニーの方もそのうちに"世界"への好奇心の方が勝ってきます。つまり、あっちへフラフラ、こっちへダッシュ...
ナットの時以上に(カラーだったし)リード捌きに神経使いまくりですふらふら

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(ペニーにとっては初めての)登山道入り口の川まで行ったのですが、水量も少なくて泥っぽい感じに見えたので、二人とも川遊びはオアズケにしちゃいました。ごめん > ファル

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帰り道、ゴン君ちのご家族と会えました。
実は上の川へ行く前に、お母さんが車で通りかかられたのですが、ひょっとしたら会えるかもと、帰宅早々に家族3人で出てきてくださったのです。

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転がされてキャンキャン啼くくせに、ちょっかいを出して激しい遊びをせがむペニー。そして、それに付き合ってくれるゴン君です。
年齢が近いからか、遊びの波長が合っているようで、まだファルとはできない絡み合うプロレスごっこもしてもらえました。良かったね! > ペニー

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ゴン君に"お兄ちゃんの座"を奪われちゃうかもよ! > ファル

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ファルもペニーと遊びたい気持ちはあるようなんです。帰宅してからもボールを銜えて、ペニーを誘っていました。
が、チョコマカした動きや、顔を舐めにこられるのは明らかに苦手。

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一方、ペニーの甘え方はファルの顔にピョンピョン飛び付くというもの。
室内でそれをされると、ファルはガウガウ唸ったり吠えたりするのですが、屋外だと困った顔をして持っているオモチャを落としてしまいます。

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かくして、毎度ながらうまくボールをせしめちゃうペニーです。
posted by Tosh at 23:23| Comment(0) | ワンズ日記

2013年06月08日

また空振りなプール

先週末に二頭引きで散歩に出た際、ペニーの首に負担がかからないように腐心したので、慌ててハーネスを調達しました。

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成犬になった時には小さ過ぎるはずだけど、今は少しだけ大きめで半年は使えるだろうというサイズのビヨルキス。これから川遊びにも行かなきゃいけないので、水に強いものをという考えです。

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カミさんが留守にしていたので、今朝も3人で池まで出かけました。
久しぶりのジンジャー君と、そのお母さんにベッタリ甘えるペニー。

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このところ、よく会うのに写真を撮り損ねていたモモちゃんです。
ずっと若々しいねぇ!

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帰り道では、ペニーの"カフェ"デビュー。
# 実際は集会所のテラスだし、飲んだのは持ち歩いてた水ですけど。

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かなり久しぶりにクロミツ君にも会えました。# 顔が映ってなくてゴメン。
ナットは短吻種の子が苦手だったけど(そういう子は多いそうですね)、ペニーは(チビの頃だからか)平気なようでした。

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遅めの出発で、帰ってきたのは 8時過ぎ。もう暑いと言える時間です。
# ファルの背景はアルバ・メイディランド。ヤマボウシも写ってます。


梅雨に入ったというのに雨が少なくて、近くの川は状態がイマイチだろうと想像できるのと、ペニーの車馴れがまだまだなので、お昼になったら庭で水遊びをしようと準備をしていました。

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ジャーン。ホームセンターで 580円で仕入れてきたビニール製のプール!
一昨年に用意したプラスチック製のプール(たらい?)には、去年のファルは見向きもしなくなっていたので、好みそうな壁が低いもの(25cm)を買ってみたのです。この高さならペニーも自分から入れるだろうし...と。

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ドッグランのトロ舟で水風呂を楽しんでいたこともあるし、QUILT CAFEさんのプールも大好きなので、このプールならファルは飛び込んでいってくれるかも?と期待していました。
カメラを用意して二人を庭に出したのですが... 反応はイマイチたらーっ(汗)

何コレ?なファルに、縁に手をかけて水が溢れたことにビビるペニーふらふら

考えてみたら、ペニーはまだお風呂にも入れたことがないので、飲み水以外の(大量の)水に触れたのは初めてだったんですよね。仕方ない反応だったのかもしれませんケド...

ファルの方は、オモチャを浮かべても、しぶしぶ前脚だけを入れて取りに行くくらい。抱えて中に入れても、すぐに出てくる始末です。
# 写真のファルが濡れているのは、シャワーを浴びせたからです。

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無鉄砲でチャレンジャーなペニーなら、一旦水に慣れてしまえば、バチャバチャと戯れるんじゃないかと、まだ期待を捨て切れずにいました。で、プールに入れたりホースでシャワーをかけたりしたのですが... 嫌がるということはないのですが、何が楽しいのか全くわからないという表情ですもうやだ〜(悲しい顔)
オモチャが浮かんでいても自分で取ろうとする気もなさそうで、適当に庭を走り回っている方がずっと楽しそうでした。

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濡れた身体で草の上を"どぜう踊り"するのは気に入ったみたいですが、"なんでこんな水遊びをとーちゃんは強要するんだろう?"と恨めしげな眼差しのようにも見えますね...ふらふら

というわけで、今回も"庭でプール"作戦は見事に空振りに終わりました。
暑かったとは言っても、今日の気温は 23℃くらいだったので、まだ早過ぎたのかなぁ? もっと暑くなったら、また試してみようっと。
posted by Tosh at 23:16| Comment(2) | ワンズ日記

2013年06月15日

Wolf in the Parlor

先週末の日曜日、ペニーは 4ヶ月齢になりました。
体重は 17.1Kg。同じ頃のファルが 14Kgくらいだったので、やっぱりかなりデカイですね。ちなみに今日の体重は 18.0Kgでした。

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ところで、今年の梅雨入りってのは何だったんでしょうね... 全くと言っていいほど降らなかったので、メインガーデン側には、葉が黄色くなった木が出てきました。なので、水曜日からは慌てて水やりを始めたんですよ。
樹の花は少し減って、バラ以外で目立っているのはスモークツリーくらいになっています。写真の黄色はニセアカシアです。

実は、この記事を書き始めて日が経っちゃったので、ちょっと違和感のある近況報告?になってしまいました。今日は久しぶりのまとまった雨で、しばらくは水やりをせずにすみそうです。

さて、今回は犬本ネタ。久しぶりに新刊のものを読みました。

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ピューリッツァー賞を既に二度受賞しているジョン・フランクリン氏による "子犬に脳を盗まれた! -不思議な共生関係の謎-"です。

2009年にアメリカで出版された際のタイトルは、"The Wolf in the Parlor: - The Eternal Connection Between Humans and Dogs -"。が、翌年にペーパーバック版が出された時には、副題の方が "How the Dog Came to Share Your Brain"に変更になったようです。
犬と人の共進化に強い興味を持っている私としては、抗いがたい匂いを感じたもので、発売前に amazonさんに予約注文をしてありました。

この本の内容は、サイエンスライターであった著者が、1970年代半ばに出会った一枚の写真、そして 1980年代後半に結婚を機に一緒に暮らし始めたチャーリーという犬との生活を通して、犬と人間の関係に思いを巡らせる思索の旅の物語です。

一枚の写真というのは、アイン・マラッハ遺跡で老人が子犬と一緒に埋葬されていたというもの。dog actuallyのこの記事の 3枚目(モノクロ写真)と同じ物のはずです。
史嶋桂さんの文章では、"1万4千年前"(とか"老女")という記述が見られますが、これは彼の間違いだと思われます。先苅貝塚の年代も一般的に言われている年代とは異なっていますし...

もう一つ、思索の核心となる疑問は、人類が世界を治めるようになった時に脳が約10%減少したという事実。著者は脳科学や人類学に関わってきたサイエンスライターなので、いろんな分野の科学トピックを織り交ぜながら、この"謎"に迫っていくという、いわば科学ミステリーの側面も持っています。

記者は探偵によく似ている。小さい謎を解いていきながら、いつかはそれが一つにつながって大きい謎が解決できると信じている。
(ジョン・フランクリン著「子犬に脳を盗まれた! −不思議な共生関係の謎」 p.62より引用)

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<今回の挿絵は今週の前半に撮った写真です>

読み物としては、とってもおもしろいです!
賞を取ってこられた方だけあって、それぞれの話題の取り上げ方、伏線の張り方など、読者をグイグイと"犬とは そして人間とは何者なのか?"というテーマに引きずり込んでいく文章力と構成には脱帽です。科学者ではないジャーナリストの真骨頂と言うべきでしょうか。

が、わくわくしながら読み進めていくと、私のような"犬と人の共進化オタク"にはちょっと物足りない感じもしてきました。
少し情報が古い(主に1990年代に考察されていたようなので、いたし方のない側面もありますが)のと、数字や推論の根拠の扱いが大雑把な感じが否めないのです。"共進化"ネタの新刊ということで期待が大き過ぎたのかもしれませんが、ほとんど新しい知見は出てきません。それに、(私の予備知識が多過ぎるのかもしれませんが)なかなか核心部に到達しない"引っ張り過ぎ"を感じたのです。

狼から犬への進化のタイミングを 12000年前というある瞬間に求めるところなどは、(本文中でも書かれていますが)レイモンド・コピンジャー氏の考えに寄り過ぎていると思われ、"随行狼"(原文では"follower wolf")という単語が頻繁に出てくるようになると、少し期待し過ぎたようだと醒めた気持ちも芽生え始めました。
私はコピンジャー氏の著作を読んだことはありません。が、NHKで放送された"イヌはこうして進化した"(オリジナルは"Dogs That Changed the World")の中で、ベリャーエフのキツネの実験に関する解説が荒っぽく、"ダーウィンは間違っていた"と発言されるに至っては、乱暴な考えの(科学者らしからぬ)方だと思っています。
"Man Meets Dog"の記事で紹介したマーク・デア氏や Wolfgang Schleidt氏の"随行猿?"についての考察が出てくるかと期待しちゃってたんですが...


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ところが、最後の二つの章で、私のこの本に関する評価はグンと復活することになりました。

狼が犬になったとき、脳の質量が二十パーセント減少した。そうなったのは人間の影響だと考えるのは至極当然だった。ならば僕らはなぜ、人間の脳の質量が減少したのを犬との近しい関係のためだとすぐに認めなかったのか。自然の公平さを理解するのがなぜそれほど難しかったのだろう? 犬に作用した力が同時に人間に作用しないわけはない。
(ジョン・フランクリン著「子犬に脳を盗まれた! −不思議な共生関係の謎」 p.304より引用)

最後まで残されたこの"謎"に関しては、"Not a Coincidence"の中で紹介した Colin Groves氏の見解のように、"嗅覚等のセンサー機能を犬に転嫁できた"というよく聞く説が述べられるとばかり思っていました。
ところが、フランクリン氏は私の予想を裏切って、もっとずっと素敵な"推測"を用意してくださっていたのです! 私はその"推測"が正しいだろうと感じています。
どんな説かを書きたい気持ちで一杯なのですが、これから読まれる方の楽しみを奪うわけにはいきませんね。グッと我慢することにしましょう。

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僕はまたあの日を思い出した。もうずいぶん前のことになってしまったが、狼がうちの居間に初めてやってきた日のことだ。(...略...)
ボクはここで暮らすよ、とチャーリーは言った。きみは早く慣れるしかないよ。それがみんなにとってしあわせなことなんだ。
そのとおりだとわかるまでに、僕はどれだけうんうんいって頭をしぼらなければならなかったことか。

(ジョン・フランクリン著「子犬に脳を盗まれた! −不思議な共生関係の謎」 p.307より引用)

謎が解けた後で、第1章でも書かれていたチャーリーの"無言の言葉"が再掲されています。
日本語訳を読んでいるだけでは、何が"そのとおり"なのかちょっとわかり辛いですね。で、原文を調べてみました。

I am here to stay, he said, and the sooner you get used to that, the better it will be for everyone.

なるほどシャレていますね! 冒頭部では日本語訳の通りに思える文ですが、"ボクは(人間との暮らしに)溶け込んだ存在なんだよ"というような意味を重ねてあったようです。また、おそらくは、早く慣れた方が良いという相手は"きみたち(人間全体)"に変化しているのでしょう。

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<ウチの居間にいる"狼"たち>

いろいろ荒っぽい(ご存知のはずの知識を公平に書かれていない)感じもするので、科学の啓蒙書としてはお奨めしにくい面もありますが、犬と人の関係に思いを馳せる方なら、きっと感動を覚えるような"推測"が待っていますよ!
実のところ、私の中では、今年になって読んだ犬本の No.2になりました。
# イチオシの首席は "マールのドア" です。為念。
posted by Tosh at 23:59| Comment(2) | 雑記帳

2013年06月19日

SPARCS Conference

週末に撮った写真でワンズの様子でも記録しようかと思っていたのですが、ちょっと気になるイベントを発見したので、そのお知らせをば。

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昨夏バルセロナでおこなわれた第3回のCanine Science Forum(CSF)に参加された CAMP-WANの高岡さんから、次回のCSFはロンドンでおこなわれる予定だと聞いています。第1回が 2008年のブダペスト、第2回は 2010年にウィーンでと 2年毎におこなわれている会議なので、第4回は来年(2014年)のおそらくは夏。
去年のバルセロナは、(行ってみたい街でもあるので)観光がてらヒヤカシに行こうかと考えていたのですが、ナットの発病でとてもそんなことを言っていられなくなりました。
イギリスは好きな国だし、できれば来年は見に行きたいと画策中です。

で、予想どおりならあと1年に迫ってきたので、ぼちぼちサイトが立ち上がってスケジュールくらいは明らかになってないかと検索をしてみました(実は、半年ほど前から定期的に...)。
が、(Facebookも含めて)Webサイトはまだ無いみたいだし、今のところ情報は全く見つからないんですよね...

2013/10/21 追記: 第4回のCanine Science Forumは英国のリンカンで開催されることになったようです。公式サイトはこちらです。で、関連する記事を書きました。

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てなことをやっている際に、昨夜たまたま見つけたのが、来週末におこなわれる SPARCS (Initiative)の SPARCS 2013 International Conferenceというイベントです。

SPARCS というのは Society for the Promotion of Applied Research in Canine Scienceの略のようですが、もともとは The Pawsitive Packleader Inc.というドッグトレーニング会社内のプロジェクト Seattle Pawsitive Association for Research in Canine Scienceの頭文字を引き継いで付けられた名前のようです。
# ちなみに "Pawsitive"というのは、"Paws"+"Positive"の造語で、陽性強化系のトレーナーさんたちが好んで使う言葉のようですね。

6月28日から30日の3日間、アメリカのシアトル近郊で著名な犬の研究者を集めて講演等がおこなわれます。毎日異なるテーマ(起源、社会的行動と情動、認知行動)のもと、各研究者が発表をおこなって、パネルディスカッションで締めるというプログラム。

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ちなみに講演者として名前が挙げられているのは、下記の方々。なんと、門外漢の私でさえほとんどの方を知っているという超豪華メンバーです!
Marc Bekoff
Raymond Coppinger
Michael W. Fox
Alexandra Horowitz
Kathryn Lord
Ádám Miklósi
Monique Udell
Clive Wynne

どれも興味あるテーマなので、可能なら見に行きたいような内容です。が、さすがに今からじゃ参加は無理と残念に思ったのですが...
なんと、無料でライブ・ストリーミングをおこなってくださるようです手(チョキ)

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"こりゃぁ 見るしかないでしょ!"というわけで、ストリーミングが始まったら教えてくれるというフォームにすぐ登録したのですが... 冷静に考えてみると、英語力の貧弱な私がライブでどれだけ理解できるかは甚だ疑問ですもうやだ〜(悲しい顔)
それに深夜1時から朝の9時までが講演(で 10時までパネルディスカッション)なので、どれだけコンピュータに張り付いていられるか(眠気に打ち勝って)も自信がないしなぁ...
どなたか英語が得意で宵っ張りな方が、日本語でダイジェスト報告してくださらないかと他力本願なことも願うのですが... まぁ、望み薄でしょうねふらふら

以前の記事で紹介したUCLAの"犬と人の共進化"のシンポジウム、あるいはTEDのように後で好きな時に視聴できるように公開してくださることを期待しています。更に言うなら Proceedingsをダウンロードできると最高なんだけどなぁ。< 欲張り過ぎ!

2013/10/21 追記: SPARCSの全セッションは、いつでも試聴できる Video Archiveとして公開されました。ただし、有料会員のみの権利になっています。上の追記と重複しますが、関連する記事を書きました。

posted by Tosh at 23:59| Comment(0) | 雑記帳

2013年06月21日

兄ちゃん、その後

明日からの週末もいろいろ犬関連の予定が詰まっているのですが、先週末の写真を用意したまま放ったらかしになっていたので... 軽めに。

一つ前の記事で挿絵に使ったのは、土曜日の朝の散歩の時のものでした。
同じ時の写真の中から、(ファルよりも)兄妹のようにじゃれ合うゴン君とペニーのものを載せておきますね。

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今回もゴン君は自分からひっくり返ったりしながら、実に上手にペニーと遊んでくれました。
ファルはこんなことをしてやったことがないんですよ。# そう言えば、ナットとの遊びの中でも、転がるのはいつもナットの方でしたね。

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ペニーの方もゴン君の"遊び"が理解できたようで、仰向けにされてもキャンと哭くことはなくなりました。この楽しそうな顔!

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が、すぐに調子に乗る(悪ノリする)ペニー、ゴン君を転がして上に...ふらふら

ゴン君はまだ一歳。やっぱり遊びの波長が合ってるんでしょうかね。

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イイ感じのショットが撮れたのですが、この直後には吠えられ(叱られ)てたペニーですふらふら

2歳の頃まで、ファルはどんな相手(人や犬以外でも)にワッホイする超フレンドリー犬だと思っていました。その後、小型犬の素早い動きを苦手に思っているような素振りを見せることも出てきましたが、ナットとのバトル以外で、他の犬に吠えたり唸ったりすることはありませんでした。
細かいことを言うと、近所のシェパードが(警戒した)飼い主さんに首を釣られて(尻尾では興味を示しているのに)動けない時に、プレイバウでウォンと一声吠えたことはあります。それと、しつこく遊びをせがんだゴン君に一度唸ったのをカミさんが経験しただけです。

他のオスに長時間に渡ってしつこくマウンティングされても困った顔をするだけのファルが、ペニーに対してはびっくりするくらい威圧的な態度をとります。パッと見には毛嫌いしているの?と思うくらい鬱陶しがるという方が正確かもしれません。唸るし、吠えるし...
外に出た時などはペニーの様子を気にして見守るような素振りも見せるのですが、特に家の中では全く遊びの相手になってやることをしないんですよ。

"どう対応していいのかわからない"というようにも見えるのですが、先住犬/成犬であるファルなりの教育的指導なんでしょうかねぇ...
ペニーが来てからまもなく二ヶ月になろうかというのに、もの静かで大人しいと信じて疑わなかったファルが家の中でガウガウ言い続けているのは、正直に言うと少し悲しい気もしています。ちょっとくらい弾け過ぎてもおおらかに見守ってやるか、あるいは(ナットの時のように)毅然とした態度で叱ってやって欲しいと思っちゃうんですよね。


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さて、そんな新しい(飼い主としては戸惑う)面を見せるようになったファルだけを連れて、日曜日(16日)にちょっと出かけてきました。
GRTの初心者向けセミナーがおこなわれ、GRTAの会長が指導してくださる機会があったのです。

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土曜日の雨から打って変わっての好天で、かなり気温は上がっています。
ペニーは車馴れが終わってないのを主な理由に留守番させたのですが、連れて来ていたらずっと心配していなきゃいけないくらいの蒸し暑さでした。

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カミさんも受講しました。# GRTの魅力に目覚めてくれたら良いのですが...
教えていただいたことを少しずつでも練習して、ファルと息の合ったペアになりたいとあらためて思った一日でした。

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一つ上の写真にも後ろの方で写っているのは、お友達のゴル。
来年になったら、ペニーもこんな風に落ち着いて GRTもできるかなぁ?
posted by Tosh at 23:53| Comment(12) | ワンズ日記

2013年06月24日

デニッシュ・テイル

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"Gメン'75"(古ぅ...たらーっ(汗))のような写真で幕を開けたこの週末です。
土曜日の朝、散歩の準備をしている時に武蔵君が通りかかってくれたので、急いで支度してご一緒させていただいた次第。
小型、中型、大型の白い犬達が横一列で歩くのは"見もの"でしたよわーい(嬉しい顔)

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何度も会っているので、ペニーの方に躊躇はありません。武蔵君が鼻に皺を寄せ(直後には唸り声を上げ)ても、お構いなしの"遊ぼう"攻撃を繰り出します。

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そのうち、武蔵君の方が鬱陶しがって逃げるというのは、どこぞで毎日見ているパターンもうやだ〜(悲しい顔)。# 武蔵兄ちゃんもやっぱり苦手だよね!(by ファル)

どうもペニーは、"このヒトは危害を加えそうにないな"と判断するとすぐ図に乗るタイプのようですね...ふらふら
大半が能天気なラブに比べ、ゴルには繊細な子もいると思うのですが、今(まだパピー)のペニーの辞書には、"遠慮"や"慎重さ"は載ってなさそうです。

行動パターンはパピーっぽさ全開なのですが、実は少しずつ若犬に近付きつつあるのかなと思わせる変化がこの一週間で現れてきました。シッポの毛。

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4月末にやってきた時のペニーの尾はとても細くひょろ長くて、"ネズミの尻尾"みたいに感じられたものです。
もともとコートの長くないタイプのゴールデンですし、まだ4ヶ月齢なのでたかがしれたものですが、少しずつ全身の被毛が伸びてきて、飾り毛のある犬種であることが誰の目にも明らかになってきました。が、尻尾だけは、つい一週間前まで古い雑巾を絞ったようにキュッと巻かれて細いまま。
ひと月前に QUILT CAFEさんにお邪魔した際にもその話題になって、ある日突然パラッとほどける(こともある)と教えていただいたのでした。それがいつになるかと密かに楽しみにしていたんです。

そのシッポ、先週の間に少しずつ緩んできたようです。上の写真では、お尻の辺りなどと同程度までフワッと広がりつつあるのが見て取れますよね。
今月上旬に、柴三郎君のお母さんに"デニッシュみたいで美味しそうわーい(嬉しい顔)"と言ってもらった尻尾も、もう少ししたら見られなくなりそうです。

散歩の後で、(食べ物つながりのネタ振りのつもりじゃないのですが) 本村伸子獣医師の食事セミナーに初めて参加させていただいてきました。約70名の受講者の内、男性は私を入れて3人だけ...ふらふら
今回は生食の話というより犬(と猫)の身体の仕組みの講義って感じでした。が、著書も少し購入してきたので、(すぐに生食に切り替えられるわけじゃないのですが)ワンズの食事のことをもう少し勉強してみたいと考えているところです。


後半は土曜日午後の部です。

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ペニーの車酔いを軽減する(車馴れさせる)トレーニング、(雨でなければ)頻繁におこなってきました。
エンジンを切った車の後部座席に好きなオモチャと一緒に乗せるところから、エンジンをかけたり窓を開け閉めしたり、ほんの少しだけ動かしたり... というのを繰り返してきた結果、車に乗ること自体の抵抗感はかなり少なくなりました。
特に大好きなファル兄ちゃんと一緒だと、室内のように無茶な甘え方をするでもなく、落ち着いて乗っていられるんですよ。

で、この日はそのまま池まで(約1Km)移動してみました。(帰りも)ヨダレを流すわけでもなく、特にイヤな思いはしなかったようです。ほっ。

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で、二頭引きで撮った写真をば。
一週間前まで棒のようだったペニーの尾、明らかにフワッとしています。

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ペニーは嬉しそうにシッポを振りながら歩くので、飾り毛がなびく瞬間も。

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体重は 18.7Kgまで増えました。モコモコの幼児体型は変わってないようにも思うのですが、ファルと同じ位の体格になるのも時間の問題ですね。

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今のペニーとちょうど同じ月齢(4ヶ月半)のファルの写真を引っ張り出してみました。2008年の年の瀬のもの。
体重は16Kgくらいだったのでペニーより小柄なはずですが、若犬っぽい雰囲気が出てきて、顔立ちもはっきりしてきた頃でした。

そういえば、(ラブラドールとしては少し毛足が長い子だからなのか) ファルの尻尾も生後一年近くまでデニッシュ状だったんですよね。少し前までのペニーのように、固く巻かれていて細く感じるということはなかったんですが。
今でもファルは、尻尾の付け根の辺りと背中のコートは少しウェーブがかかっています。
posted by Tosh at 23:59| Comment(0) | ワンズ日記