2013年09月05日

撃沈のWW大会

急に秋めいてきましたね。
今朝の最低気温は17℃台。空気も乾燥していて過ごしやすい一日でした。
久しぶりに雨雲がなくて気付いたのは、日が短くなってしまったこと。19時にはもう真っ暗なんですよね。なんか今年の夏は不完全燃焼だなぁ...もうやだ〜(悲しい顔)

さて、また更新が遅れちゃったのですが、各地に被害をもたらした秋雨前線と台風が通り過ぎる前の先週末の記録です。

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土曜日、とある山あいの池にファルと向かいました。
7月末に練習会で教えていただいたものの、1ヶ月間 WW(ウォーターワーク)の練習をせずじまい(というか、私のケガのせいでできずじまい)だったので、付け焼刃でもしないよりはマシという切羽詰まった事情があったのです。
というのは、身の程知らずにもファルとカミさんのペアが、日曜日のWW大会にエントリしちゃってたのです。

この池は 2年前に初めてファルにライフジャケットを着せて、長時間水泳を体験させた場所。10年くらい前から何度も訪れた池で、いつもきれいな水が満ちていると思っていたのに... 満水時より 2mくらいの大減水でした。

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お天気も悪かったので、カミさんも水に入っての本格的な練習は考えていませんでした。久しぶりにファルを泳がせて、大会当日に舞い上がってしまわないようにガス抜きしておくのと、持来を確実にするくらいのつもりだったのですが...
ファルは完全にお遊びモード。ダミーやロープを渡すとかーちゃんとの遊びが終わっちゃうと思っているようで、勢いよく回収はしてくるものの、数m手前でポトッと落として"取りに来てよ"と駆け引きを繰り返す始末。

気を取り直すためにも別の池に向かったのですが、やはり大減水。山から水が全く供給されていなかったので、水は透明でも藻が発生していて泳がせる気になりませんでした。
というわけで、池の様子にも、ファルの状態にもガッカリして(というか暗澹たる心持ちになって)帰ってきた土曜日でした。


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さて、明けてWW大会の当日です。時折雨が降るものの、明るくなることもあった琵琶湖。

ゆのんさんとバニラちゃん、オペラちゃんもエントリーされていました。

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WWは GRTとは異なり、5種目のタスクに連続して挑戦します。
なので、犬が集中力を持続するのとともに、ハンドラが失敗を次の種目に引き摺らないといった精神力の強さが求められると感じました。

え、成績ですか? ...当然のようにビリッケツでしたもうやだ〜(悲しい顔)
最初のレトリービングでは(やっぱり)ダミーを渡そうとしないし、ロープ・キャリングも銜えようとしないし... 唯一それなりに頑張ってたのはテーク・ア・ボート・イン・トゥーくらいです。
何より酷かったのはスイム・ウィズ・ハンドラー。前回もその兆候はあったわけですが、競技中なのに沖合に出た所でかーちゃんを止まり木にしてしがみ付いてしまいました。"水難幇助"どころか、"ミイラ取りがミイラ"状態...ふらふら

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もっとも、"どっちが溺れてるの?"な状況は、ゆのんさんとオペラちゃんも見せてくれましたケドねわーい(嬉しい顔)

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バニラ姐さんはさすがに安定感があって、どの種目も無難にこなしているなと思っていたのですが、成績自体は揮いませんでした。
実はコレ、ゆのんさんが採点基準を勘違いしていたためで(コマンド連呼の減点が大量に...)たらーっ(汗)、バニラちゃんは順位以上に良い動きでしたケドね。

ファルも、まともな練習は1回だけで出場したわけなので、実はよく頑張ったんだと思います。# "お仕事"意識があったかどうかは甚だ疑問ですが...
カミさんも、途中で心が折れなかったようですし立派なものかも手(グー)


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エキスパートクラスの競技の様子も少し紹介しておきましょう。
まずは、レトリーブ・フロム・ブリッジ。琵琶湖の会場には桟橋がないので、代わりになる台を水中に運んでおこなわれました。

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犬が回収している間にハンドラーは岸に戻って、ヒール&シットの状態でダミーを受け取る種目です。

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ライフセービング・フロム・ボート。ボートから飛び込める子はあまり多くありませんでした。不安定だと尻込みしちゃうよね。
# ちなみに、この時の溺者役はカミさんで、ボートのサポートがゆのんさん。

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ストレンジャーレスキューです。
救命浮環はそれなりに重量があるので、ロープだけを運んで行くのとは勝手が違うそうですね。

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エキスパートクラスの競技中も、"ボクもやりたい!"というように吠えてアピールしていたファル。GRTだと競技妨害で失格になっちゃうよ!
だいたい基礎もできてないのに、アレコレやりたいってのは誰に似たの?ふらふら

偉そうなことを書いちゃってますが、私は右手が使い物にならず、土曜日も日曜日もただ見てただけ。一番情けなかったのは私なんですよね...もうやだ〜(悲しい顔)

またまた定番の最下位で終わっちゃったけど、ちゃんと練習をして来シーズンは"救助する犬"になろうね、ファル。

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お留守番をさせ続けちゃったペニーの写真も一枚。
一週間前の病院からの帰り道。私の膝枕でウトウトしてた時のものです。
posted by Tosh at 23:32| Comment(0) | ワンズ日記

2013年09月08日

全部おんなじ顔...

ファル中心の記事が続いたので、今回はペニーの様子を記録しておきます。
# 楽しい話題じゃないんですが...たらーっ(汗)

先月末の記事でペニーの肘に水が溜まるようになったことに触れましたが、29日から服用を始めた消炎剤は期待どおりには効いてくれませんでした。
うまくいけば 4-5日で引き始めるとのことだったのですが、1週間経ってもようやく少しだけ減ったかな?という具合で、その間に水が溜まって袋状になった部分がどんどん厚くなって瘤のような形状に...もうやだ〜(悲しい顔) 8/27から 9/7(昨日)までの12日間に 8回水を抜いていただき、その量は約2000ccに達しました。
かかりつけの獣医さんの提案で、二次診療機関の主治医とも相談の上、(培養で細菌感染が起きてないことを確認してから)患部に少量のステロイドを注射していただくという処置に切り替えたのが昨日のこと。
この2日間を見る限り、水が溜まる速度が遅くなったように感じられるので、うまく炎症が治まってくれるのを期待しているところです。

溜まっているのは関節液ではないので、運動によって急激に増えるわけではないそうですが、大事をとって(炎症を抑えるために)安静が続いています。

"骨切り"した左前肢自体に関しては、かなり化骨ができてきたのか、普段はびっこを引かないで歩きまわるようになりました。
橈骨の成長が止まる前に癒合してしまうと最悪の再手術という事態もありえるので、この改善の速度を単純に喜んで良いのかわからないのですが...

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痛がる様子が減ることは、飼い主にとっては気が休まる一方で、本犬にとってはフラストレーションが溜まるというマイナス面も顕著になってきました。
遊びたい盛りなのにずっとサークルに入れられているわけですから、"遊ぼう!"というアピールが徐々に強くなり、たまに外に出すと一気にハジケようとするのです。カラーとリードを付けないと右手が使えない私には制御不能なほど...ふらふら

上の写真ではおとなしくしているように見えますが、実はこれはリードで繋がれているからなんです。そうでなければ、(つい甘い態度をとってしまう)私には飛び付いて顔中舐め回すは、飛び跳ねようとするは... とても写真なんて撮れるような状態ではありません。あせあせ(飛び散る汗)

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なので、同じ場所(リードに繋いだまま)でアップも一枚。

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悪ノリして、更にどアップも!わーい(嬉しい顔)

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サークルを掃除する時なども、今は室内放牧は危なっかしくてできません。目を離したとたん家中走り回って、ファルにちょっかいを出してというのが火を見るよりも明らかなもので...
なので、リード付きで少しだけ歩かせる他は、サークルとクレートの間だけがペニーの行動範囲なんですよね。...不憫です。

適当に写真を選んでから気が付いたのですが、クレートの中でも上の3枚の写真と同じ表情をしていますねぇ... ちょっと悪戯っぽい目の光といい、舌の出し方といい、これがペニーの"遊ぼうよ!"の顔のようです。

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ファルの写真も一枚。

マーブルちゃんのお母さんからサンプルもお借りして、部分的に(ペニーが走りがちな床に)マットを貼ることにしました。床材に合わせてブラウンという色を選んだのですが、ちょっと失敗だったかも... ファルがこんなふうに寝てズリッと動いたら、マットの表面に毛が付いて真っ白に目立つこと!ふらふら

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オマケ-1: 今日の午後、雨が上がったので庭に出てみると、10日前にはオレンジ色だったガマズミの実がすっかり赤くなっていました。

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オマケ-2: 色付いたヤマボウシの実。半月ほど前は、黄色くなると同時に鳥に食べられていたのですが、最近はちょっとついばまれるくらい。他においしい餌(実)が増えてきたのかな?
posted by Tosh at 23:59| Comment(2) | ワンズ日記

2013年09月14日

お散歩解禁!

一つ前の記事で書いたペニーの肘に溜まる水ですが、9/7に処置していただいたステロイドの患部への注射がしっかり効いてくれました。腫れが治まる時期と重なったのかもしれませんが、それ以来一度も水抜きの処置をせずに済んでいます。

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改善が見られた状態で迎える専門医の診察の日。一昨日(木曜日)、片道1時間の病院への道中で撮った写真です。
ペニーの車酔いは少し改善してきたように感じます。この時は酔い止め薬も少量利用していましたが、走っている最中に出るヨダレの量は少なくなりました。むしろ車に乗せただけで(エンジンをかけていなくても)ダラ〜ッと流れるので、心理的な要素の方が残っているだけかもしれません。

さて、二次診療機関でレントゲンを撮っていただいたところ、肘関節のアライメントはピッタリで、切った部分の化骨がもうすぐ繋がりそうな状態です。
癒合が早すぎないかとの質問をしたところ、(橈骨の成長板の写り具合から)そろそろ骨の伸張が終わりかけているのと、尺骨の手首側でも少し骨が成長しているので、おそらく再手術をする必要なく、正常な肘の状態になりそうだとのこと!

前肢に適度な負荷をかけることが骨や関節の正常な成長に必須だそうで、(少し遅れてしまいましたが)一日に30分程度の散歩を始めることになりました。走ったり飛び降りたりは御法度ですが、家の中でも安静を解いて自由にして良い(少し飛び跳ねるくらいはOK)と言っていただけたのです!手(チョキ)
# とは言え、テンションが上がると猛烈な勢いで走る子なので、まだしばらくの間はサークルから出している時間をかなり制限するつもりですが。

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というわけで、今朝は約一ヶ月半ぶりに池の散歩道にやってきました!
もっとも、昨日は家の近所で500mくらい(ダッシュしようとするのを抑えて)歩いたところで、急に"もう歩きたくない"と言い出したので、池の畔までは車で移動して、真ん中の池を半周もしなかったんですけどね。

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久しぶりの公園に、ペニーは嬉しくて仕方ない様子わーい(嬉しい顔)
水が溜まっていた部分がまだ腫れているのが痛々しいですが、剃毛された腕は少しコートが伸びて、ぱっと見には手術後だとわかりにくくなりました。

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かーちゃんとファルが大きな池を回ってくるのを園地で待つことにします。
お散歩友達が集まる場所なので、久しぶりに元気なペニーをお披露目できたら良いなとの期待もありました。

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と、ペニーが大好きなボーボー君がやって来てくれました!

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ファルも帰って来て、競うようにボーボー君のお父さんに甘える二人。
って、そんなふうに飛び付いちゃダメだって!もうやだ〜(悲しい顔) > ペニー

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そうこうしていると今度はモモちゃんが!

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というわけで、今朝集まったのは4レトでした。
私自身も陽のある時間帯に池まで来るのは久しぶりだったので、皆さんに会えたのが嬉しかったです!

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今朝の締めくくりは、ハナちゃんのお母さんに甘えまくるペニーの図わーい(嬉しい顔)
早く毎日自力で歩いてこれるようになりたいね!

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オマケ: 庭でとれたリンゴ。この記事のバレリーナツリーの実を収穫したのです。# リンゴだけだと寂しいのでファルにも出演してもらいました。
posted by Tosh at 23:56| Comment(3) | ワンズ日記

2013年09月21日

爽やかな秋の訪れ

先週末の台風が過ぎた後、気温が下がって秋らしくなってきましたね。
最低気温が16℃に下がる日もあり、夜は寒いくらいのファルペン地方です。

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ウチの庭にはサルスベリが(白,紫,ピンクの)3本があるのですが、まだ若木だからか花を付けるのは秋口になってちょっとだけ。このピンクのはご近所さんから種が飛んできて実生で育ったものです。

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爽やかな秋晴れの今朝、家族4人でいつもの池に散歩に行きました。# ペニーは 1日30分程度の散歩をと言われているので、車移動ですけど。

私とペニーは、前回は引き返した真ん中の池を一周しました。車から降ろしたとたん即ダッシュしようする子なので、途中でへばるんじゃ(脚が痛くなるんじゃ)ないかと心配もしていたのですが杞憂でした。

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終始ハイテンションで駆け回りたそうにするペニー。
骨切りをした脚もだいぶ改善してきているのでしょう。

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いつもの園地でファルとかーちゃんに合流。# ファル達は真ん中の池の脇の"モッテコイの広場"で引き返して、大きな池を回ってきたのです。

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朝陽を浴びるファル。
以前にも会った犬が好きだという(2歳くらいの)女の子連れのご家族がやってこられるのにいち早く気付いたようです。

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ペニーも期待して待っていました。
ハーネスのハンドルを持っていても飛び付いて甘えようとしたので、女の子をちょっとビックリさせてしまったかもしれません。ダメでしょ!> ペニー

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ツーショットも。# 今度はファルがかーちゃんを見上げてる絵で。

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散歩が楽しい季節がやってきたことだし、早く良くなろうね!
山にはいろんな散歩道があるんだからね。> ペニー

# 独り言: あのドラマも後一週間で終わっちゃうんですね... どんな素敵なエンディングを用意してくれているのかなぁ?
posted by Tosh at 18:20| Comment(0) | ワンズ日記

2013年09月24日

ペニーとゴン君の朝

9月の連休最後の日、昨日(9/23)の朝のお散歩時の様子を写真中心で。

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ファルペンを乗せて池へ向かう途中、ゴン君ちの前を通るとお母さんとゴン君が庭にいらっしゃいました。
散歩でペニーに会わないのでゴン君が寂しがっているとも聞いていたので、車を止めるとこんな状態にわーい(嬉しい顔)。お互いに気になる二頭のようです。

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真ん中の池を回っている間に、ゴン君ちも駆けつけてくださっていました。
ファルそっちのけでイイ感じで遊ぶお二人さん。

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楽しそうやねぇ〜わーい(嬉しい顔)
# ペニーとゴン君の仲の良さは過去にも記事にしましたね(コレコレ)。

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ゴン君と一緒に柴三郎君も来てくれていたのですが、そこは和犬、はっちゃけるレト達にクールな視線を送るだけ。
"あの子達は何やってるんやろ?"とばかりにお母さんを見上げていました。

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ファル達が大きな池を回って来るのを園地で待つ間、ディーン君(とポチ君)が来ていました。私自身も久しぶりです。

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なかなかアップで紹介することのなかったポチ君も単独写真で。

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ファルが途中で会ったボーボー君と一緒に帰ってきました。

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ディーン君のことが気になるボーボー君。

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"うーん、気になって仕方がないぞぉ"と嗅ぎまくっていると...

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"しつこい!"と、伸び上がって左手でポカリと頭を叩かれたボーボー君わーい(嬉しい顔)
絶妙の瞬間を捉えられたのですが、絵的には後ろのファルが邪魔ですねふらふら

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ゴン君と一緒に真ん中の池を回ってきたジェイミーちゃんも合流。
# 親戚だけあってゴン君(後ろにちょこっと写ってます)と似てますねぇ。

とまぁ、写真だけのヤッツケ記事なんですが、今回は 70300Gというレンズを久しぶりに持ち出して撮ったものです。
もともとファルをきれいに撮っておきたいとボディと同時に購入した犬撮り用ウェポンなんですが、ズームロックがなくてすぐに鏡筒が伸びて嵩張るので、いつの間にかめったに使わなくなってしまっていました。
少し前の記事のコメントでレンズに触れたので、"これでペニーを撮ったことはなかったな"と装着してきたのですが、やっぱり良いですね、コレ。
4倍強のズームなのに(少なくとも私には)充分な解像力。発色の良さにそこそこ綺麗なボケ... 自分の腕が上がったように錯覚させてくれるレンズです。少々暗いのが弱点ですが、犬を撮るには最適な一本だと再認識しました。
ズボラをせずに、せっかく持っているツールを使い倒さなきゃね!

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今朝の主役はペニーとゴン君だったので、とっておきの笑顔の二人で締めくくっておきますね。# って、ゴン君は顔がまともに写ってないけど...ふらふら
posted by Tosh at 22:44| Comment(2) | ワンズ日記

2013年09月26日

ファルだけM川へ

一つ前の記事はペニーが中心だったので、今回はファルのネタです。

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これは 9/23朝のペニーとゴン君がラブラブだった時に撮った写真。ファルの体が濡れているのがわかるでしょうか?
私が車にカメラを取りに戻った際に、"とーちゃんを追いかけるフリ"をして(or途中で気が変わって)また池に浸かってしまったのでしたもうやだ〜(悲しい顔)
今年の夏はほとんど川遊びができなかったので、午後からファルだけを連れて川に行くことにしていたのに... ガマンの足りないヤツですちっ(怒った顔)

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というわけで、やってきたのはM川。利き手が不自由な私が一緒に行ける所は、近場のココくらいなものだったのです。

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前週の台風などで山に水が蓄えられたようで、きれいな水が滔々と流れています。予想以上に良い状態でした。

このところは水場に行ってもWWがらみだったので、自由に川を楽しめるのは1ヶ月半ぶりのファル、嬉々として駆け回っていましたわーい(嬉しい顔)

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下流のエリア。水量がある時は川幅全体が水の絨毯のようになります。この時はギリギリそれを楽しむことができました。# 今週末はダメかも。

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もう気温が高くないからか、真夏のようにザバザバ深みに入って積極的に泳ぐというよりも、いろいろな形で水と戯れていたいそぶりのファル。

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むろん木の枝を放ってやると、嬉しそうに泳いで取りに行くけどねわーい(嬉しい顔)

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連休最後の写真は、恒例の?カワウソ君のアップです。

さて、今日のことなどもついでに書き留めておきましょう。

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台風の影響で夕方まで強い風が吹き荒れていたファルペン地方。
風を楽しむために植えたヤナギが、時折大きくしなっていた9/26です。

30歳前後にパラグライダーにハマって(というか生活の大半を賭けて)いた頃から、木の葉の動きなどで風を読むのが好きになりました。ここに家を建てて住むようになったのも、風が渡る土地だったからかもしれません。

ついでにボソッと書いちゃいますが、ファルを迎えることになった際、当初私は"風河"(フーガ)という命名を推していました。もしも二頭目にメスを迎えることになった時には "花音"(カノン)にしようとも...たらーっ(汗)
カミさんの強い反対にあって"ファルコ"に落ち着いたわけですが、FALKORはネバーエンディングストーリーの天翔るドラゴンからいただいた名前なので、やっぱり風を感じさせてくれるでしょ!わーい(嬉しい顔)

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さて、(一歩間違っていたらカノンという名前だったかもしれない?ふらふら)ペニーのことも少し記録しておきましょう。

今日は二週間ぶりに二次診療機関の診察の日でした。
レントゲンの結果は良好。まだ骨は繋がっていませんが、軟骨がしっかりできているようで、普通の生活をして良いと言っていただけました!手(チョキ)
まだ、ある程度動き回るとびっこを引く状態ですが、ハイテンションで暴れないように注意しながら、少しずつ本来の生活に戻していこうと思います。

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ペニーの変顔写真を撮った後、ファルと夕方の散歩に出たのですが、いつものTシャツに短パンでは寒かったぁ... 帰ってきて温度計を見たら17℃。

対岸の夜景もきれいに見えるようになってきました(一つ上の写真のペニーの頭の辺りです)。薪ストーブの炎が恋しい季節が近づいたようです。
posted by Tosh at 23:59| Comment(2) | ワンズ日記