2014年10月03日

ドイツからの刺激

なんかまたサボリ癖が出て更新が止まっちゃってましたたらーっ(汗)
私自身は風邪が治りきらないイマイチな体調が続いていたりしますが、ファルもペニーも元気でやっています!

記事を書きかけたままずっと放ったらかしにしてしまったのですが、2週間前の週末のことを少し書き留めておきたいと思います。

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9/20(土)は、この週末に GRTの競技会に初挑戦することにしたカミさんとファルの練習に付き合うことにしました。
写真は練習が終わってからのスナップばかりですが、ファルは結構やるべきことを覚えているようでした。もっとも集中力は長続きしないのですが...
ペニーにも少しだけマネゴトをさせてみたのですが、初めて来るフィールドに興奮ぎみで、回収作業どころではありませんふらふら

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挿絵は 20日のものですが、書き留めておきたいのは 21日のこと。
"葉山、人もペットも仲よく暮らそうプロジェクト"さんが開催された"アルシャー京子さんの講演会"を聴講させていただいてきました。

神奈川県にまで出向くことになった経緯を少し書いておきたいと思います。

人と犬の関係(社会)作りについて私は何をするべきだろう考えた結論は "AND I LOVE YOU"という記事で表明しました。
"オフリード公園構想"と勝手に名付けたアイディアは私一人で実現できるようなことではないので、その後、同じような思いをもって活動しておられる方を探し始めることにしました。

そんな中で見つけたのが、葉山に住んでおられる方だったのです。
私が考えていたこととほぼ同じ想いを抱いて、既に実際に挑戦しておられる方がいらっしゃるというのは大いに勇気付けられることでした。直接会ってお話を聞いてみたいと連絡を取ってみたところ、急な話にもかかわらず心良く応じてくださったのが 5月中旬でした。
今回の講演会は、その方からお誘いいただいたという経緯だったのです。

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京子アルシャーさんの講演は、葉山町(周辺)の方を主な対象として、ドイツの犬事情を伝えるという主旨のものだったかと思います。

"ベルリンとの違い"という記事でも触れたことのあるNHKの"地球イチバン"の番組で紹介されたベルリンの事情等も踏まえて、いろいろなドイツの実状をご紹介くださいました。

講演の後の質問タイムはなかなか盛り上がりました。
"街中をオフリードで歩かせるとは、皆さんどれくらい訓練を積んでいるのか?"といった"よくある"質問も出ましたが、それに対してアルシャーさんは "犬の学校にきっちり通っているのは 2割くらい"とお答えになっていたかと思います。つまり"訓練"があの環境を可能にしているわけではないということですね。

私も一つ質問をさせていただきました。
"Sバーン(鉄道)に当たり前のように犬が乗っているけど、犬嫌いの人や犬アレルギーを持つ方から近くに寄るなといった反発はないのか?" アルシャーさんの答えは素敵でした。"その犬が吠えたりといった迷惑をかけていなかったら、周りの乗客が味方をするはず。あなたが隣の車両に移りなさいよと..."

地震のような突発的な災害とは直接比較できないかとは思いますが、昨年のドイツの水害時の対応にも考えさせられるところがありました。徐々に水嵩が増してきた時に、(自分では逃げられない)牧場やシェルターの動物達を、人間よりも先に避難(家畜の運搬業者などが率先して別の施設に移送)させたというのです。

セミナーがお開きになった後にも、アルシャーさんからいろいろなお話を聞かせていただける機会をいただきました。私が個人的に(ペニーと)挑戦したいと思っていることがあるのですが、それに関係する情報なども...

今回も貴重な情報に触れることができ、大いに刺激を受けました。
主催してくださった方々とアルシャーさんに、あらためてお礼申し上げます。

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さて、明日から我が家は霧ヶ峰に出かけてきます。
カミさんとファルは GRTのエントリーテストを通過するかしら?

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がんばってね、お兄ちゃん!

posted by Tosh at 19:27| Comment(0) | 雑記帳

2014年10月10日

"あと3m"は卒業

三連休が始まるというのに、先週末の記事を書きそびれていましたたらーっ(汗)
大慌てで、写真だけでも載せておこうと思います。

10/4(土)〜5(日)、我が家は霧ヶ峰に出かけてきました。
日曜のGRTA 第4回定例競技会にファルとカミさんが参加したからです。

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土曜日は曇りがちでしたが、雨に降られることはありませんでした。
ワンズってなぜか足の運びがシンクロすることが多いような気がしているのですが、この時も見事に同調していました。

141004b.jpgボール遊び。
ファルが銜えたのを何とか奪い取れないかと狙うペニーです。

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で、隙あらば、ファルの下に潜り込んででも奪取するヤツ...ふらふら

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次の日は出番がないので、お転婆さんの単独写真も載せておくね。

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明けて競技会当日です。
何とか天気が保って欲しいとの願いも空しく、朝から雨もうやだ〜(悲しい顔)。霧も出ることが多くコンディションはかなり悪かったです。

そんな中、無事にエントリーテストも通過できて、本競技に初挑戦中のカミさんとファルのペアです。

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私が見ることができたのは4種目のうちの一つだけだったのですが、ファルはなかなかイイ感じで走っていましたよ!

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一連の写真はダブルのタスク。一本目をきちんと持ち帰ってきたところです。

# 雨だとジャッジの方が一番大変なんですよね... お疲れさまでした。

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二本目も意欲的に回収して、まっすぐカミさんの元にデリバリー!

結果は、ちょうど霧が出てしまったこともあってかロングマーキング1種目を落としてしまったために、19ペア中の16位と奮いませんでしたが(とは言っても私とのペアではもっとビリの方が多かったケドたらーっ(汗))、初挑戦にしては二人ともよくやったと思います!
もう"あと3mのファル"と呼ばなくていいね手(チョキ)


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オマケ: 水曜日の月食です。
東京から伊丹空港に帰ってきた時に、多くの方が空を見上げているので何だろうと思ったら月が欠け始めていました。月食があることは知らなかったもので...
帰宅後しばらくしてから散歩に出たところ、赤い月の片側が少し明るくなり始めています。"あ、皆既月食の写真を撮り損ねた!"と気付いたのですが、出張で留守にしていた身としては、ワンズを優先するのは当然でした。
上の写真は、散歩後に撮った 21時前から 21時半にかけての 3枚です。

posted by Tosh at 23:59| Comment(0) | ワンズ日記

2014年10月15日

晴天の野尻湖で

10月最初の週末は台風18号が接近する中を霧ヶ峰に出かけていたわけですが、この連休も同じようなパターンを繰り返していました。台風19号の情報を気にしながら、長野県の北端の方に遠征していたのです。

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10/11(土)の夕方、宿泊地である黒姫高原に到着。正面に見えているのは妙高山です。

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100万本のコスモスとやらも楽しみにしていたのですが、辿り着いた時刻には既に閉園...たらーっ(汗) 花も終わりかけていたようでチョット残念でした。
悔しいので、コスモス園の外に生えていた花で記念撮影してお茶濁しです。

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そうそう、10年以上前から一度は訪れたいと思ってきた伝説のお蕎麦屋さんが近くにあるのですが、今回はスケジュール的に見送るしかありませんでした。次の機会にはぜひ!

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さて、遠出をした目的は、12日(日)に野尻湖畔で JWWAの全国大会 "ウォーターワーク・コンペティション at Lake NOJIRI"が開催され、ファルとカミさんが参加したからです。
前週の雨のGRTA競技会のイメージが残っており、きっと寒いだろうと覚悟を決めて臨んだのですが、とても良いお天気に恵まれました!手(チョキ)

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オープンクラスの出番を待っているファルとカミさんです。

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最初のレトリービング種目で、ダンベルを銜えて戻ってくるファル。が、これが敗因の一つだったように思います。
減点はされるものの普段使っているウォーターダミーを持来させても良かったのに、カミさんが欲をかいて?練習では一度も使ったことのないダンベルを選んだためか、悪いクセがまた出てしまいました。近くまで持ち帰ってカミさんを誘う...もうやだ〜(悲しい顔) きっと新しいオモチャだと思っちゃったんじゃないかなぁ?

2014/10/17 追記: カミさんは慣れたウォーターダミーを使おうと思っていたようなんですが、風が強くて10m先まで投げることができそうになかったため、仕方なく重ためのダンベルを選んだらしいです

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結局、得意なボートの牽引くらいしかマトモにはできませんでした。スイム・ウィズ・ハンドラーも途中で勝手に引き返そうとする素振りも見せたし...ふらふら
こんな遠くまでやってきてもオチャラ犬ぶりを発揮して、今回もブービーに終わってしまいましたあせあせ(飛び散る汗)

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オープンクラスの競技が終わってお昼休み。
浮き桟橋にペニーを誘ってみました。グラグラ揺れるし、ブロックの間に40〜60cmくらいの隙間がある(ジャンプしないといけない)ので、ファルは嫌がって来られなかったのですが、とーちゃん命(向こう見ず)なペニーはひょいひょいと付いてきました。

午後のエキスパートクラスの様子も少しだけ紹介しておきましょう。
今年もファルができなかった飛び込みを中心に...

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エキスパートクラスで三位に入賞したアルム君です。

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二位はフォンスちゃん。ジャンプはこの子がイチバン見事ですね!

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で、優勝したのは昨年に続いてベリーちゃんでした。
WWは股関節の故障からリハビリとして始められたんだそうですよ!

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フワフワしたゴムボートの上からもちゃんと水に飛び込めるんですね。

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ロープと浮環のキャリングも安心して見ていられます。
ほとんどの種目で安定した競技内容で、ホントにお手本という感じでした。
優勝おめでとうございます!

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そのベリーちゃんを相手に はしゃぐファル...
甘えるだけじゃなく、ちょっと爪の垢を分けてもらいなさいねわーい(嬉しい顔)

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今シーズンの成績はイマイチだったけど、少しずつ上達していけばいいよね。来年もがんばれ!

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ペニーも来年は少しやってみようか?

posted by Tosh at 23:59| Comment(4) | ワンズ日記

2014年10月20日

水の季節を終えて

連日最低気温は10℃を割るようになり、木々も色付いてきました。薪ストーブはまだ我慢して床暖房でごまかしている我が家です。

野尻湖のWW大会とともに水遊びのシーズンも終わりました。これからの楽しみは山歩きです。
というわけで、今回は10/18(土)の散歩の様子を写真盛りだくさんで。

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朝、久しぶりに全員で近場のハイキング道"お得コース"を行きました。
# 秋口から私は何度か歩いていたのですが、写真はなかったのです。

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今年の春から夏にかけては、家の近所でもマダニが多かったために、せっかく近所にある自然をほとんど堪能せずにきました。

もっとも理由は他にもあって、むしろ私の体調不良こそ山歩きをしなかった訳かもしれないのですが...
抜釘手術の後は順調で、まだ少し違和感は残っているものの、CRPSという厄介な疾病からは解放されたんじゃないかなと思います。前庭神経炎の方も急に振り返ったりした際に少し軽い目眩(の前兆)を感じることがあるくらいで、ほとんど気にならなくなりました。
むしろ、この一年あまり、体を気にしてマトモな散歩も少なかったので、私の身体が鈍りまくっているのが問題ですねもうやだ〜(悲しい顔)

ダニーも少なくなっているようなので、これからの季節は積極的に山道に繰り出したいと思います。

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何と言っても、ほぼ人に会うことのない林の中を嬉しそうに駆け回るワンズを見るのは楽しいし、リードや声符にも頼らないで飼い主の動向を読み取らせる練習(関係作り)には、こういった環境が最適だと感じているのです。

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いつもの池に出てくると、ジンジャー君達がいました。

ちなみに、カミさんが腕に付けている緑色のは、我が町でも始まった"わんわんパトロール"の腕章です。
こういう活動が少しずつでも広まればいいなと思っています。

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しばらくするとジェイミーちゃん、ゴン君とマーブルちゃんもやってきて楽しい宴?に。

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二人揃うと出現する怪獣ペニゴンが、やっぱり今回も登場しましたよわーい(嬉しい顔)


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午後の散歩は、久しぶりの Web Master Harnessに着替えて出かけました。

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このハーネスにしたのは、お山に行こうっていう私の気持ちを形にしたものでもあります。

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ウチに来てからもうすぐ1年半になろうというのに、ペニーは私が一番好きな"見晴らしの良い散歩道"にもまだ行ったことがありませんでした。

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到着! 気持ちいい所でしょ? > ペニー

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帰り道、岩場を登る時のファルペンの動きの違いです。
ペニーは無駄に飛び跳ねてますよね...たらーっ(汗)

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もちろん、追いかけっこも楽しんでいましたよ。
カメラマンがヘボなのでフレームに入りきってないケド...ふらふら

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ファルも久しぶりの山道を堪能していたようです。

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もちろん、ペニーも手(チョキ)
また来ようね!

posted by Tosh at 23:59| Comment(4) | ワンズ日記

2014年10月23日

向かい風

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10/19(日)、ファルペンを連れて近場のお出かけをしてきました。

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雲ひとつない空に飛行機が舞い立つ場所。伊丹市です。

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目的地はこんな所。日本レスキュー協会の捜索訓練施設です。

実は少し前から、私がハンドラで、ペニーを捜索救助犬に育成したいと考えるようになりました。

(ハナ母さんから紹介いただいて)スニッファードッグ・カンパニーの細野さんに連絡させていただいたところ、こころよく相談に乗ってくださいました。
そしてこの日は、日本レスキュー協会の岡さんが、広島市土砂災害にも出動したホープ君とともに捜索救助訓練のデモンストレーション、そしてトレーニングの第一歩の部分をお教えくださったのでした!

細野さん、岡さん(と名前を失念してしまった若手の方)、お忙しい中を時間を割いてくださり、本当にありがとうございました。

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そう、引き金はこの本達です。
樋口明雄氏の"ドッグテールズ"という短編集。実は Amazonでリコメンドされるまで意識したことのない作家さんでした。
納められている5編の小品は、どれも珠玉の輝きを感じさせるものですが、特に最後に収録されている"向かい風"に惹かれました。災害救助犬のハンドラが中国の四川地震で心に傷を負い、ある事件を通してそれを乗り越えていくという再生の物語。

ただ、犬が好きで飼っている。それだけでは何かが足りなかった。
人が犬とともに働く。それこそ最高の仕事ではないか。
(樋口明雄著「向かい風 ("ドッグテールズ"に収録)」 p.264より引用)

"向かい風"の続きにあたる長編があるというので、手に入れて読み始めたのはお盆の頃です。
"天空の犬"は山岳救助犬をメインに据えたレスキューチームの話ですが、それに感銘を受けているまさにその時... 広島の土砂災害が起こったのでした。

災害救助犬という存在には、以前からなんとなく興味を持っていました。強く意識するようになったのは、東日本大震災が起こった時に遊びに出かけていたイギリスでその活躍を目にする機会があった時です。
一週間後に帰国し自分に何ができるだろうと考えている際、災害救助犬の育成というのも頭の片隅にちらついていました。が、当時少し調べた時には、きっちりした組織の中でプロフェッショナルなハンドラが扱う作業犬という印象が強く、私が手を出せる領域ではないと思い込んでしまいました。
水難救助犬に関しては、ファルを迎える前から意識してきました。ひょっとしたら自分にもできるかもしれないという期待もあってウォーターワーク(WW)を始めたいと思っていたのです。

久しぶりに災害救助犬のことをネットで調べていると、捜索救助犬活動等をされているチーム・ステファンの相良さんのことを知りました。大きな組織ではなく個人レベルで救助犬の育成をされていること、そして地域の防災教育や防犯活動もなさっていること... 自分がやりたいことはコレだったんじゃないかと扉が開かれたように感じました。

私が住んでいるのは六甲山の中腹で、(土石流も含め)土砂災害の危険性が高い地域です。実際、8月上旬の台風11号ではウチの近所でも崖崩れが起こりましたし、山を下りる数少ない道路の一つは今も通行止めが続いています。大きな災害が起きたら、陸の孤島と化す可能性も考えられるのです。
阪神大震災の際に倒壊家屋等から救出された人々の98%は、公的な救助隊等ではなく地域の方々の尽力によるものだったと聞いています。そういった一刻を争う"共助"をおこなう際に、愛犬が役に立てる可能性もあるんじゃないかと思い至ったのでした。

去年までの3年間、私は自治会の役員をしていたのですが、地域の高齢化が進み、認知症の方が少なからずいらっしゃることも知っています。また、登山等のレジャーに来られた方が遭難されたという話も時々耳にします。
実は10日ほど前にも、二日間に渡ってヘリが上空を舞っていたことがありました。キノコ狩りの方が道に迷われたとのこと。この時は幸いにも、山で一夜を明かした後に自力で帰還されたそうですが...

私がトライしてみたいと考えているのは、地域に根ざした捜索救助犬の活動ということになります。
私はメタボの55歳。シェイプアップにも取り組むつもりですが、大災害時に被災地に派遣されるといった第一線の災害救助や、"天空の犬"に出てくるような本格的な山岳救助は難しいでしょう。
が、地域を守るという視点なら、自分だけよりも愛犬も力を貸りれば少しでも役に立てるかもしれないと思うのです。

そう言えば、かなり前に dog actuallyの記事で地域活動的な救助犬のことを読んだ記憶があると調べてみたら、京子アルシャーさんのこの記事でした。
先月、アルシャーさんの講演に出かけていったのは、直にそのことについてもお聞かせいただこうと思ったからでもあったのです。

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ペニー(と私自身)に適正があるかどうかもわからないのに、頭でっかちな私はついつい資料集めをしてしまっていました。
気がつくと、こんな書籍類が手元に... # まだ未読の本も入ってますが。

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スニッファードッグ・カンパニーの細野さんと日本レスキュー協会の岡さんにファルペンの行動パターンを見ていただいたところ、二頭とも可能性はあると言っていただけました。

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ファルはカミさんがハンドラで、既に GRTやWWに取り組んでいるので、捜索救助にまで手を広げられないかもしれません。

が、ペニーは捜索救助をメインに育てていきたいと考えています。
今まで私はオビディエンスについては興味がなかったのですが、捜索活動を想定すると積極的に取り組まなきゃとも心に決めました。
# 上の写真では、拾い食いをしようとしてカミさんに叱られてますが...

というわけで、まずは基礎であると教わったバークアラート(の前段階の吠える)トレーニングをペニーと始めたところなんですよ。

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オマケ: 今シーズンになって初めて、ストーブに火を入れました。

posted by Tosh at 23:59| Comment(6) | 雑記帳