
ほぼ毎年出かけているヒストリックカーのイベントが日曜日にあり、それに合わせて、所属しているクルマのクラブメンバーでバンガローに泊まってワイワイしようということになったためです。
<上の写真は、往きの名神高速 黒丸PAに設置されたドッグランで撮影したもの>

東京から広島にかけての広範囲から15人が集まったので、補助ベッドやら管理棟の寝室やらをお借りして何とか泊まることができたのですが、女性陣の部屋には余裕があったので、ファルコはそちらで眠ることにして連れて行ったわけです。オーナーさんは E.セター2頭とポインタ(種類を聞きそびれました)を飼っておられる方です。

夕食が一巡した頃にファルコを連れて夜の浜まで出かけました。中秋の満月は少し過ぎてしまいましたが、湖面に月の光が"道"を作っていてとても美しかったです(カメラは持ち出し損ねました)。ファルは水に入りたいとグイグイ引っ張っていましたが、さすがにソレは諦めさせました。
日曜朝も後片付け等があったため、カミさんが浜まで連れて行ったようですが、やはり泳ぐことはできずじまい。ちょっと残念。

残念ながら(というか長距離なので当然ですが)、ファルコはこのクルマに乗ってきたわけじゃありません。カミさんが運転する資材班の普通車での移動です。

まだ地面が熱くなる前の時間帯には、一緒に散歩したいという友人に連れられて、会場アチコチで愛想を振りまいたファルでした。



なんですが...
波打ち際には藻が打ち上げられていて、水質もあまり良くはなさそう。



水に入れないことを理解してくれているんだと思っていたのですが、水際で休憩していたカヌー乗りの方が湖面に出ようとした途端にダッシュ!!
何かキッカケを狙ってたとしか思えない動きでした





気温も上がってきたので、きちんと乾かすことができると判断したのです。

本能だもんねぇ...

それほど気温は上がってなかったと思うのですが、ずっとお日様の下に居るからか、普段見ることのないたくさんの人の群れに疲れたのでしょうか、草の上でウトウトすることも。

シャワーで汚れを落としてもう一度タオルドライ。
二日間連れ回したので、ファルコは結構疲れたようです。アチコチで結構だらしなく"行き倒れ"ておりました。
かくいう人間二人もバタンキューに近い状態で、たまっていたメールの処理もブログでの報告も今日まで持ち越しになってしまった次第。
とても良いお天気に恵まれて、楽しい週末を過ごすことができました!
やっと良い季節になってきましたが、赤い子の調子はいかがでした?
さてさて、ノーザンライツさんいかがでした?
結構こじんまりとされているのでしょうか?
我々も雪が積る季節にはコテージ利用しようと思っているのですが、その前にアウトドア部で泊まりに行きますか!?
返事が遅くなってごめんなさい。
赤い子は今のところ機嫌が良いですよ。ヘッド交換後の馴らしもようやく終わったので、気持ちよく走ってくれています。
ノーザンライツさん、部屋の雰囲気も悪くないし、人が泊まる分には良いと思います。ですが、斜面に建っているので広い空間があるわけではないんです。
数百メートル先の琵琶湖畔も横を道路が走っているので、サイト系の子達が自由に走り回るスペースにはならないと思いますし... ラフ君と一緒にということであれば、ちょっと彼には不満が残るかも。
今回は久しぶりにダッチオーブンを持ち出したりしたので、準備に手一杯で散策もほとんどできなかったのですが、山の犬のファルコは楽しく過ごせそうな場所でしたけどね。
琵琶湖・・いいですね。
今回の記事の中に“月”のことが書かれてありましたが、25日の月はマークとその母もふたりで眺めていました(マークは興味なさそうでした;)。本当に印象に残るきれいな月でしたね。琵琶湖に映える“月の道”を見たかったです〜。
今年7月、実は母も琵琶湖に行ってました(マーは留守番)。といっても大津の方ですが。一昨年も行っていましたが、時期の違いか月は見たことがないです・・(こんど行ったら意識して見てみよう)。
もうすっかり秋ですね…昨日(からだの空かない母を残して)、マークは称○滝へ連れて行ってもらたようです。よく歩いたそうで、やっぱり山の犬でした!
今日(10/2)はファルコ地方も良いお天気でした。少し暑さが戻った感じでしたが、水遊びに行くには最適の日和。後で記事をアップしますね。
月の道、ホントに素敵でしたよ。
ノーザンライツさんは奥琵琶湖の湾の西岸にあるのですが、湖面を挟んで東の山(丘)から上ってきた月が、(少し風波が立っていたので)ほぼ湾を横断するように光の道を作ってくれたんです。カメラを取りに戻っても、きっとあの幻想的な雰囲気は写し取れなかっただろうなと思います。
秋の称○滝、楽しい散歩になったでしょうね。
この季節は朝と昼の温度差が大きいために上昇気流ができやすく、一年の中でも最もパラグライダーが楽しみやすい時期なんですよ。木の葉が色づいて来ると、良いフライトができそうだとワクワクしていたことを思い出しました。