朝はまだ降っていてお散歩に行けなかったんですが、午前中に雨は止んで少し庭仕事もできました。
イチゴノキは年中花が咲き、このように実と花が一緒に楽しめます。
ファル、鼻の穴大きいよ。

4時半頃から夕方の散歩にでかけました。今日のカメラのテーマは、夕方の森の中の薄暗がりの雰囲気を写すこと。
今まで使っていたデジカメじゃ、どうしてもシャッター速度が稼げなかったシーン。夕暮れの森の中でも 1/200が使えるのは嬉しい。
お気に入りの散歩コースは、常緑樹も多いし紅葉がきれいなわけではありません。それでも夏には緑一色だった山に黄色が増えてきました。
かなり暗かったので ISOを6400まで上げて 1/10で撮ったもの。さすがに等倍じゃ荒れた画像ですが、2Lくらいなら何の問題もないレベル。やっぱりα55の高感度性能はスゴいと思いますよぉ!
いつもの池の端に帰ってきた頃には、あちこちの家の灯が目立つ時間になっていました。
台風は通り過ぎてくれたけど、まだ風は強かったです。
明日は良いお天気になるかなぁ。
写真を撮るってことは、アナログな言い方をすると「光を写真機に閉じ込め・記録すること」ですもんね。
そうすると、いかに沢山の光を取り込むか・いかに沢山の情報を記憶するかによって、表現力が変わってきますよね〜。
勿論、こう言った情報量が増えるほど表現力はupするハズですが、そうも簡単にいかない(トイカメラでも素敵な絵が撮れたり…)のが楽しい要素でもありますね。
まあ、色んな感じ方をする僕らの“脳”自体がが楽しませてくれる張本人なんでしょうケド…。
拝見するに、以前使っておられたカメラに比べたら情報量は遙かに増えてますし、それが写真にも現れていますよね(^^)。
“空気感”を表現する事は難しいトコロもありますが、ちゃ〜んと夕暮れ時の少し湿った・そして温かさと&もの寂しい雰囲気が出ていると思います。♪
写真って、勿論テクニックなんでしょうけど
“作意”とは違う意味で、自分の考えてる事が見えてコワイ時もありますね。(あ、勿論↑の写真からはファル君への愛が感じられますよ〜)
またまたレスポンスが遅くなってごめんなさい。
昨日は早朝から夜遅くまで出かけていたもので...
で、いつも丁寧なコメントをありがとうございます。ラフ父さんの以前の"朝練"の写真が素敵だったので、あんなふうに空気感を捉えられたら良いなと思っていたんです。が、やはりなかなか難しいものですね。
写真のテクニックの本は、中学生の頃に読んだだけで、それ以降はテキトーに撮っていただけなんですが、久しぶりに基本を覚えようかとデジイチの入門書を買って来たんですよ("読みました"ぢゃないところが情けない!)。
私は"考えてる事が見える"ような写真って撮れたことがないなぁ... 精進しなきゃ!
とは言っても、最終的に写真は絵心じゃないかと思っているので、私の場合はきっといつまでたっても人を惹き付けるような撮影はできないんでしょうけどね。
とーちゃんさんの写真、とても優しいですよね。色んなコトに気遣っておられるような雰囲気、写真からもよ〜くわかります。(これが”作意”とは違う作者のスッピンの顔)
僕は自己中な部分が見え隠れして嫌になることがあります。(苦笑)
で、微妙なニュアンスを表現するにはやっぱり情報量ですよ。
「ISO 6400まで行ける!」ぢゃなくて、もっと細部に目をやってみてくださいませ〜。(blogにupする時に随分と情報量も減っちゃってるのもあると思いますが。)一度RAWで保存して自分で現像してみるのも良いかもしれませんね。
ん〜。
僕だったら、無理に増感せずに三脚持ってきます。(爆)
↑ 荷物ふえるだろーが!
あ、お返事不要ですから読み流してくださいね。^^;>
デキの悪い弟子なのに、丁寧なご指導をいつもありがとうございます。
"優しい"イメージの写真が多いとしたら、それはファルコが優しい犬なだけで、私の素顔とは無関係なんじゃないかとも思うんですが... そう書いてくださったことは素直に嬉しいデス!
さきほど掲載した記事のとおり、いろいろ試してみるものの、基本が出来てないことを痛感させられる結果が連続しています。情けないなぁ。テレコンも予想以上に使い物にならなかったし...
それと、三脚も一脚もマトモなものを持ってないんですよね。70300Gは脚が付いてないレンズなので、もうちょっとしっかりした一脚を手に入れて持ち歩いた方が良いかなぁと思い始めているところです。
RAWモードで保存/現像って、実はまだやったことがないんです。近い内に試してみますね。