この10年ほど、毎年参加している Vetro Montagna(ヴェトロモンターニャ)というヒストリックカーのイベントが高野山をメイン会場にしておこなわれたからです。





車両展示が終わる頃のちょっと黄昏れてきた時間帯なので、色がくすんでます。

ディーノ君は、ツーシーターのオープンカー後ろの空間にぴったり収まって、昨年から参加しているGR。

今年はファルコをナビゲータとして参加したいと考えていたのですが、準備(助手席の改造?や慣れさせること)が間に合いませんでした。来年こそ!

カミさんが助手席から撮ってくれた写真です。

かつて THE CONVOY SHOWをよく観に行ってた頃、"新・タイムトンネル"に組み込まれていた和太鼓に感動してから、この楽器?演奏形態?に惹かれています。

今年はカミさんがイベント途中で抜け出して(バスとJRを乗り継いで先に帰って)迎えに行ったのですが、今までと同様に、一目散に帰ろうとする訳ではなく、名残惜しそうな素振りも見せていたそうです。
その一方、日曜の夜も月曜の朝も爆睡していましたので、やはり慣れない環境では安心してゆっくり眠れなかったのかもしれません。
今週末はガッツリ遊ぼうね!
しかし、旧車に愛犬は絵になりますね〜。
ウチはまだまだ現代車にバカ息子状態?ですので
ペペちゃんのような雰囲気出るまであと何年かかるやら。。
て言うか、我が家の場合は旧車との出会いの方がいつになることやら。。。。
100、調子良かったみたいですね!
高野山の紅葉きれいですね!
それにまけない赤の軍団もみごとです。
奈良も日ごとに色づいてきましたよ。
ディノちゃんの表情が何とも言えずよいですね^^
ファルくんも相変わらずハンサムです。
いろいろな所に一緒にお出かけできるのってかけがえがない時間だなぁとつくづく思います。
リリィは暑く長かった夏をなんとか無事乗り切れて喜んでいたんですが、急に寒くなってまた老いが目立ってきました。
抵抗力が少なくなって傷が化膿しやすくなっているのか、前足が腫れて歩きにくくなり抗生物質と副腎皮質ホルモンの注射を受け、この1週間は抗生物質服用です。
寒くなったらおもらしが目立つようになりました。
ドクターに、この年齢だと仕方ないと言われトイレの回数を増やしました。
家の中のトイレも12年ぶりに復活させましたが、いっこうにしてくれません(涙)
もう無理かな〜?
夕方の散歩の時間を早めたら、ごはんも食べたのに忘れちゃうんでしょうか?
夜、階段の下でじっとおすわりをして散歩を待っていたりするんです。
ちょっと痴呆が入ってる?
ここ数日は今までと全く違う感じでやたら拾い食いをしようとしたりするし・・(涙)
そんなに歩けないくせに繁華街に下りていきたそうにフリーズするし・・連れて行ってやれないのも切ないです(繁華街も人ごみも全然平気な犬でどこにでも連れて行けたし待たせることもできたので)
日曜日にある催しで、6,7頭の盲導犬と引退犬、ユーザーさんやライトハウスの方、引退犬のケアをしている日本サービスドック協会の方とお会いしました。
サービスドック協会は奈良県の葛城市にあります。いろいろな介護用品も扱っているようです。
いっぱい引退犬ともふれあえて楽しかったのですが、改めてこれからのことを覚悟する機会になりました。
長々とリリィのことを書いてしまい失礼しました。
確かに、ペペちゃんとオーナーさんのサマになり方はハンパじゃないんですよ!
実はオーナーさんはデザイナーの経験もある画家さんで、このイベントのポスターを毎年描いてくださっている方。とてもセンス良くオシャレを積み重ねて来られた格好良さに憧れている方です。文章も上手で素敵なブログもお持ちなのですが... ご興味があればメールでお伝えしますね。
ラフ父さんは既にわかっておられるかもしれませんが、ペペちゃんの方は Jaguar XK120、ディノちゃんの方は Lotus Elan Sr.1です。ウチが来年ファルを連れて行ったら、犬連れはいよいよ英国車ばっかりになりそうです。
高野山の紅葉はホントにきれいでした。このイベントは毎年同じ時期にあるのですが、年によって気温や紅葉の見栄えはずいぶん違うことがあります。一度なんか大雪に見舞われたこともありますし...
今年は猛暑だったところに、急に冷え込んだりするのでシニア犬にとっては辛いでしょうね。今晩もずいぶん気温が下がりそうなので気をつけてあげてくださいね。
サービスドッグ協会さんのことは聞いたことがあったのですが、奈良にあるとは知りませんでした。ライトハウスさんとは葛城山を挟んでちょうど反対側なんですね。先ほどホームページもちらっと拝見したところです。リタイア犬を迎え入れてケアされていることには本当に頭が下がります。ひょっとしたらパピーウォーカーはできるかなと思うのですが、留守がちなことが解消されたとしても、リタイア犬ボランティアになる勇気?は私にはまだありません。ちょっと恥ずかしいのですが...