このところイマイチな体調が続いていたので、昨日(15日)は思い切って仕事を休むことにしました。夜からぐっと冷え込むとの予報も出てましたので、雪が降る前に乗用車のタイヤを冬用に交換しておく必要も感じていたもので。
できれば薪割りもしようと思っていたのですが午前中はそんな元気が出なくて、お昼頃からスタッドレスタイヤへの交換作業やらストーブの焚き付け作りやらをしていると、いつの間にか3時になっていました。
準備が足りてない薪作りにも未練はあったのですが、せっかく何の予定のないお休みの日中にファルコと散歩に行かない選択はできませんでした。
というわけで、近くのお山まで出かけた記録を写真中心で。
久しぶりにラブちゃんに会いました。小柄で人懐っこい9歳。
出会う時はカメラ無しという不運が重なって、今回が初写真でした。左足の包帯は大きな老人性イボを切除したのだそうです。お大事に!
ハイキング道に入るところにある小川。生後半年の頃は、水遊びというとここでバシャバシャするのが楽しみだった場所です。
2mの棒を振り回すファルを見ていて、今回の写真のテーマは"動き"に決定。
体調が万全じゃなかったため、私は登り坂が辛かったのですが、ファルコはずっと元気一杯でした。
走っているファルを撮るために、初めてオートフォーカスのモードを'C'(連続)に設定してみました。被写体ど真ん中でも良ければ楽ちんです。
ぜぇぜぇ言いながらようやく山頂に。
ここはもうすぐ雪が積もることになるでしょう。ファルコんちとは標高こそ200mくらいしか違わないのですが、積雪量や頻度は全然違うんです。
笹林の中の立体迷路のような小道を嬉しそうに走るファル。
下山の森の中はすっかり薄暗くなってしまいました。
風がメッチャ冷たかった(0℃くらい)のに、峠の沢ではしっかり遊ぶファル。人間にはマネできませんよね。
登山口まで下りてきた時にはすっかり夜。イルミネーションのきれいなお宅の前で記念撮影をさせてもらってから帰りました。
ファルはずっとハイテンションだったのですが、さすがに疲れたのか、家に帰ってからは久しぶりのバタンQでしたよ。