今日(6日)は本当に春のような一日でした。
ファルコ地方はこのところ最低気温が氷点下に下がらず、暖かい日が続いているのですが、今日は特別。お昼頃は10℃を越えていたと思います。
このまま春になってしまったらマズい!と、(今頃になって)つるバラや庭木の剪定をしていたのですが、長時間軽装で庭に出ていても心地よかったです。
4時過ぎから、約2ヶ月ぶりに手袋を持たずに散歩に出かけました。
出発してすぐの坂でラブちゃんに出会いました。10歳の小柄な女の子。
年末にお○っこが出なくなり"危ない"と言われたと聞いていたのですが、今はすっかり元気になったようです。良かったね!
いつもの池を回って行くとお馴染みさん達がやってきました。
今回はそれぞれ大写しで撮っておきましょう。まずはモモちゃん。
続いてジンジャー君。
で、最後はハナちゃん。
ウチの周りもそうですが、散歩道の日陰の雪も、池の氷もどこにあるか探さないといけないほど減っています。まだ2月上旬なのにちょっと寂しいな。
みなさんと別れて"アスレチックコース"を行くことに。
有志の方々が手間と時間をかけて整備してくださっているので、以前は荒れ果てていた遊歩道も素敵な散歩道に再生しています。ありがとうございます!
そろそろGRTのシーズンも始まるので、今回はダミーを持参していました。
(普通のは結構デカいので)楽をしてポケットに入る小さいタイプです。
ところどころにある広場でちょっと練習をしてみたのですが...
普段は使わないダミーだったからでしょうか、回収して帰ってくる途中で放り出してしまったり、写真のように銜えたまま他所へ行こうとし始めたり...
変なクセがつくと大変なので、すぐに練習は中止!
ウチで普通サイズのダミーで簡単な練習をしていても、散歩時に木の枝でリトリーブごっこをしていても、いつもはきちんと持って帰ってはくるのに...
練習をサボっていたツケが回ってきたようです。春には競技会にも出たいと思っているんですが、うーん、また失態を演じそうで心配になりました。
考えてみると、まだ基礎もできてないクセに、カメラを片手に練習をしようなんていう私のイイカゲンさが伝わってしまったのかもしれません。労を惜しんでレギュラーサイズのダミーを持ってこなかったことも含めて、やっぱり私の問題なんですよね。
散歩の途中で悩んでも仕方ないので、今日のところは山道を楽しむことに。
アップダウンがあるところは汗をかくくらいの陽気でしたよ。
なんだかんだで帰りの"お得コース"はずいぶん薄暗くなっちゃってました。
帰宅して玄関で足を拭いていると、今年2匹目のダニーを発見。
ちょっと暖かくなってくると、イロイロ心配事も増えるものですね。
今日のオマケ。お隣さんのサルスベリの実を食べにきているマヒワのオス(左下)とメス(右上)です。
2011年02月07日
暖かくなると心配も
posted by Tosh at 01:14| Comment(2)
| ワンズ日記
ファル君はたぶん”命令”や”お仕事”といった観念がないので、
全部自分の遊びの範疇なのかな?特に外は刺激がいっぱいですものね。
最近は野鳥の写真が多くて、”かわいい!”と楽しませてもらっています。
リリィの散歩に行く近所の公園も朝はいろいろな野鳥が鳴いています。
一生懸命探すのですがそんなに近くはっきりと姿が見ることはできませんので、
身近にこんなお客さんが遊びにきてくれるなんてうらやましい限りです。
野鳥は自然の中にいてこそのものだと思いますが、ベタ慣れメジロを2回育ててしまった私としては、もう一回ヒナが何かの縁あって我が家にきてくれないかなぁと密かに願っているのですが・・・
返事が遅くなってすみません。
ファルは家の中にいると結構シケた顔をしていることも多いのですが、外に出るとたいていニコニコしていますね。"遊び"と"仕事"が区別されるべきかどうかも私はまだよくわかってないのですが、本当はファルコに"お仕事"をさせたいと思っています。
何度か紹介しているバニオペちゃん達は、GRTでダミーを取って来ると、"ワタシってスゴいでしょ!"といった自慢げな表情を見せるように感じています。ラブラドールも使役犬として作出された歴史があるわけですし、彼らに"自信"(や"誇り"?)が持てるような(充実した?)生き方をさせてやりたいと思うものですから。
ウチの庭に来る野鳥は、そんなに種類が多いわけじゃありません。ですが、あまり人を怖がってないようで、平地にいる時よりも身近に感じるようになりました。
今のカメラ(とレンズ)では小さな野鳥を撮るには力不足かとも思っていたのですが、結構近づけるので案外使えるなぁと思い始めたところです。
メジロもよく遊びに来ますよ。木の枝をくるくると上になり下になり実(種)を探しているのは愛らしいですね。