2011年06月16日

愛しのイタチ達-3

フェレット関連記事の最終回は女の子編。

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ミルを迎えたのは、テトを飼い始めた一週間後、1998年の年の瀬でした。
シルバーミットと呼ばれる白いソックスが可愛らしい毛色の美人さん。

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この子はなかなか気が強くて、新入りが来る度にしばらくの間(苛めるわけではないのですが)追いかけ回すというクセがありました。
また、ある時はハンストを決め込み、心配して病院で検査してもらおうとしたら、モリモリとフードを食べてみんなを驚かせたことも。

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お約束の副腎腫瘍にもなりましたし、インスリノーマの発作で大慌てしたこともありますが、一番長生きしてくれたのはこの子でした。
唯一、ミルだけが今の家で一緒に暮らしてくれた子です。ただ、2007年の春頃からは後肢に力が入らなくなり、だんだんまともに歩けなくなっていました。最後の数ヶ月は介護の日々。なので、一緒に庭で遊ぶことは叶わぬ夢に終わってしまったのです。
引っ越してきて間もない7月、8歳9ヶ月で天寿を全うしました。

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次女のマメ。毛色はブラックセーブルです。
やって来た時も一番小柄だった子で、小さくて丸っこい"黒豆"のイメージで、唯一意味のありそうな名前を付けた子でした。

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ちょっと物怖じするところもあり、一番ハイパーになりにくかったのはこの子です。勝ち気なミルとは性格も正反対でしたが、顔立ちもこの子はキュートな可愛らしい感じ。対照的な姉妹?でしたが仲が良くて、マメはミル姉ちゃんの後を追いかけて一緒にいることが多かったですね。

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マメはインスリノーマに悩まされた子でした。手術をしたら副腎腫瘍も見つかって、両方のケアに気を配る必要がありました。
いろんな薬の世話になりながらも、おっとりとマイペースで暮らしていてくれたのですが、2004年の7月に唐突に 5歳6ヶ月で命を終えてしまいました。覚悟もなく別れが訪れてしまったのはこの子だけです。

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三女のモニは初めて迎えたアンゴラ種でした。ライトセーブルという毛色。
普通のフェレットに比べて、さらに陽気で活発なお転婆娘でした。この子は特に頭も良かったと思います。

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ふさふさの柔らかい被毛も魅力的でしたが、いつも何か面白いことを探しているような行動パターンは他の子達とは一線を画するものでした。
アンゴラの面白さに惹かれて、2001年の初夏にピビを迎えたのですが、ほぼ同時にモニが体調を崩して痩せ始めました。しばらくすると首の辺りにいきなりしこりができて... 検査していただくとリンパ肉腫でした。

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まだ2歳過ぎの若さだったので急速に病状が進みます。
プカを 1歳過ぎで亡くした後でしたし、モニまで若死をさせてしまうのは何としても回避したい。ナイル動物病院は代替医療にも積極的な先生がいらっしゃり、抗がん剤に加えて漢方薬やホメオパシーまで処方してくださいました。
ガンになってからでは意味がないかもしれないけれど、アガリクスやプロポリス等のサプリメントも試し始めます(これはミルが居なくなるまで続けていました)。
ですが、どうしても病気を食い止めることはできず、11月に私の腕の中で息を引き取りました。まだ 2歳6ヶ月の若さでした。

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なんか、病気の話とか暗いことばかり書いてしまいましたが、うちに来てくれたフェレット達はどの子もとても魅力的で、たくさんの思い出をくれた私達の子供のような存在です。
今の家で暮らしたミルがいた場所には、以前からケージの近くに掛けていたサインを残してあります。6頭のお骨は庭のメモリアルストーンの下で眠っていますが、私達夫婦の心の中では、テトもミルもプカもマメもモニもピビも元気に跳ね回っているのです。
posted by Tosh at 23:59| Comment(0) | 雑記帳
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