とは言え、朝はそれほどガスに包まれることはなかったのですが、今朝の散歩時はこのとおり。久しぶりの真っ白な世界です。
いつもの池を回っている間もこんな感じで、雨は降っていないのにワンズの被毛がじっとり濡れるありさま。
が、帰り道の途中から少しずつ明るくなってきました。
お昼過ぎには青空も見えてきました。晴れない霧はありませんね!
咲き始めたブッドレアが夏の香りを漂わせ始めています。
今日はもう一つ、とってもうれしい発見がありました。
なかなか孵らないので心配していたツバメの巣。その近くを通った時に、チュクチュクと雛の鳴き声が聞こえてきたのです。
できるだけ遠くから写真を撮らせてもらったのですが、5羽までは確認できました。みんな元気に育つんだよ!
1ヶ月ほど前、この曲のことを知りました。
CD(+DVD)を聞いて、一緒に"歌いたい"と思ったのですが、残念ながら私もカミさんも音痴。
歌う代わりにこんな写真を撮ってみました。
花は 花は 花は咲く
いつか生まれる君に
花は 花は 花は咲く
いつか恋する君のために
フジウツギが庭に広範囲に繁殖していて、こないだ人を雇って抜いたばかりです これって、イングリッシュガーデンとかに生えているんでしょうか?
"花は咲く"のマネ、ナットはじっとしていないので大変でした。なかなか正面を向いてくれないので、カミさんの手が写ってるものしかなくて...(涙)
ブッドレア、ご存知のように六甲山系ではそこらじゅうに生えているわけですが、私はこの花がお気に入りなんです。今の家に越してくる前に、野生の花から種を取って育てようとしましたし、庭には園芸種(濃紫、、ピンク、黄色、レインボーなど)の苗も植えました。が、そんなことをしなくても、自然のものがどんどん増えて、今は間引く方が大変になってしまっています(苦笑)。
イギリスのコッツウォルズを回った時に、Lower Slaughterのお宅で大きな株を見付けた時には嬉しくなりました。谷筋などの湿度を好むフサフジウツギと同じ種ではないかもしれませんが、(世界中から植物を集めた)イングリッシュガーデンでも自然な雰囲気が好まれる花のようですね。
もうすぐチョウチョがあちこちからやってきます
犬猫は、シュッていう音がすると動かなくなります
油断してる時に炭酸飲料とかの栓を開けると凍り付くことがあります 面白いです
ブッドレアはお気持ちだけいただいておきますね。ウチも他の樹を押しのけて繁茂しているものですから。先日も玄関側にいつの間にか生えてきたのを処分したところなんです。
イギリスで見たものは、もう少し幹がしっかりしていて樹木っぽかったのですが、フサフジウツギは草と木の間っぽくて、ちょっとだらしなく育つのが難点かもしれませんね。蝶を呼んでくれる大事な植物ですが。
犬や猫も猛禽類の鳴き声(みたいな音)にはよく反応しますよね。あと耳慣れない音に首を傾げるのも見ていて楽しいです。
でもナットは興奮しはじめると、他のものは見えず聞こえずになってしまうようです。よほど変な音を出さない限り気にしちゃくれないんです...(涙)