九州の惨状を見聞きすると少し憚られるのですが、"水遊び"のハシゴ。

夏休みに入ると混雑が予想される超メジャーな場所なので、その前に...と目論んでいたのですが、子供連れのご家族でかなり混み合っていました。

近くに他の方々もいらっしゃるのでオフリードにするのは控えて、(本来はナット用に持ってきた)ロングリードを付けてファルコを泳がせます。

深みに引っぱり込むとちゃんと(パニックにならず)泳げるのですが、すぐに岸に戻ろうとしちゃうのは昨シーズンと同じでした。

そうするとナットの楽しみは、今回も"鵜飼い"になってしまいました


# もっとも、ファルは何かを投げてもらえさえすれば満足なようですが


ここは、ワンズだけでは(抱いてorサポートしてやらないと)クリアできない段差があるので注意が必要な場所です。
BBQや幼い子供連れには適さない場所なので、貸し切り状態でした。

陸地(岩場)が狭いので、ナットは行き場もなくて焦れてきて、"鵜飼い"の合間にウェットウァバをブンブン振り回し始めてしまいました。

で、今回のカワウソ君を一枚。

さすがにこちらも混んでいることはないだろうと勝手な期待をしていたのですが、見事に裏切られました。木戸ダム以上の人混み

滝の前のプール状のこの場所だけでなく、上流や下流のトレッキングが楽しめそうな場所も人がいらっしゃるので、道路から眺めるだけで川に入るのは遠慮することにしました。
9月以降にもう一度行ってみたい場所です。

が、魚ヶ滝をパスしたので、そのまま行ってしまうと暑い最中に着いてしまいます。時間つぶしをするために急遽立ち寄り地を探すことに。
少し北にある多々良木ダム周辺に到着。
朝からずっと曇り空だったのが、ここに着く頃にはピーカンの夏空になっていました。涼をとるために小川でジャバジャバする初夏コンビです。


今回の清流探しの遠出は、残念ながら消化不良で終わってしまいました。
川自体は良い所だったのですが、人が多過ぎたのが敗因。オフシーズンに再挑戦することにしましょう。
もう一カ所の目的地に関しては記事を改めますね。

以前、素敵な家族写真をくださったポンタ君のお母さんが、今度はファルコとナットのオリジナルストラップを作って持ってきてくださったのです!
上の写真で真ん中に二つ並べているのがそうですが、裏面は春夏コンビが一緒の写真で"Brother"と記入してくださっているんですよ。
もったいなくて使えないので、飾っておくことにさせてくださいね。
ありがとうございました! > ポンタ君のお母さん